ビットフライヤーにお金を預けると、
利息や利子、
配当がもらえると思っているあなた。
半分正解ですが、
半分不正解。
、、、といいますか、
勘違いされてますので、
資産を大きく失う
可能性がありますよ。
そんなあなたの
危険な理解を正すため、
ビットフライヤーでの
資産運用がどういったものか、
わかりやすく解説します。
結論、
利子や利息、配当は全くもらえないが
儲かる可能性は、
十分ある。
早速見ていきましょう。
Contents
そもそも、利子や利息はあるのか
利子や利息、
配当などの『権利収入』的な概念は
全くありません。
最も危険な勘違いです。
これは、
既存の資産運用を行う
金融商品・投資商品と比べることで
理解しやすいです。
既存の金融商品・投資商品と比べると
まずは
3つのグループを
おさらいです。
ローリスクローリターン
- 銀行預金
- 銀行の定期預金
- 国債
このグループは、
基本的に元本保証、
もしくはほぼ元本保証に近い運用。
資産が減る可能性が、
ゼロもしくは
最低限に抑えられています。
その分、
利息はめちゃくちゃ低い。
年利0.01%など。
日本全体の物価が少しずつ上がる
インフレ率に負けるので、
実質的には、資産は減る傾向だと考えます。
ミドルリスクミドルリターン
投資信託やインデックス投資、
ETFなど。
また最近の投資ジャンルだと、
ソーシャルレンディングもこのグループ。
年利1〜7%を狙える資産運用。
ソーシャルレンディングに関しては、
下記記事で解説しています。
当然リスクは高まりますが、
しっかりと分散投資していれば、
リスクは許容できるレベルに。
世界の全ての株式を保有すると、
年間利回り5%程度という話は有名ですね。
ハイリスクハイリターン
FXや
ベンチャー企業への投資など。
当たれば大きいが、
こけた時のリスクは
やり直しが効かない可能性も。
余剰資金の中の、
さらに余剰資金でやるべき投資。
投資というか、
投機とも呼ばれますね。
、、、
ビットコインが属するのは
ビットコインへの投資は、
ハイリスク・ハイリターン
という認識が一般的です。
しかし私は、
ミドルリスク・ハイリターン
だと考えています。
理由は後述。
まず、
ハイリスク・ハイリターンについて。
1日で
30%値上がったり
30%下ったりすることもザラです。
ですので、
安く買って
高く売り抜けるなど、
タイミングがあえば
手早く稼ぐことができます。
実際に
2017年は、
1月から5月のピーク時までに、
ビットコインの相場は、
3倍まで伸びました。
100万円投資していれば、
一気に300万円です。
しかし、
そのあと、
バブルが弾けたように40%ほど暴落。
この時に、
100万円投資していたら、
60万円に目減りしていた計算です。
続きまして、
本当に、ハイリターン・ハイリスクなのか
ミドルリスク・ハイリターン
これは私だけでなく、
WEB上でも存在する意見です。
ビットコインを中心とする
仮想通貨は、
大手企業や中小ビジネスなど、
世界規模で成長している分野です。
詳しくは下記記事で解説しています。
ですので、
長期的に見れば
これからまだまだ伸びる、
仮想通貨バブルはまだ起きると
私は予想しています。
そこら辺は、
上記記事の解説で理解頂けると思いますので、
ここでは割愛。
ですので、
ビットコインは儲かるのか
儲かるのか…に関しては、
長期的に運用すれば、
大きく儲かる確率は高い!
と考えています。
私は2017年1月から
ビットコイン投資を始め、
5月の暴落で30%ほど
含み損が出ています。
しかし、
半年〜1年など
中長期で考えれば
必ず大きな利回りを叩き出すと考えており、
保有しているビットコインを、
しばらく放置しておこうと思います。
(一番まずいのが、短期的な売買。
わたしもそれで…)
まとめ
ビットコイン・ビットフライヤーに
投資すると利息や利子、配当は
直接的にはもらえません。
しかし、
長期で考えれば、
価値が上昇し、
売却益が大きな利益相当になる可能性は
十分にあるのではないかと考えます。
とはいえ、
リスクは高い方なので、
余剰資金の中の
さらに余剰資金でお試しを!
ちなみに最低投資金額、
5千円からでも開始できます。
口座開設も維持費も無料なので、
少額でどんなものか試してみるのが良いでしょう。
国内の主要口座を
下記に並べておきます。
12種類のコインに投資できる、コインチェック
簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
自動積立投資が便利な、ザイフ。