『ビットコインは、怪しい!危険!』
それは正常な
感覚だと思います。
しかし、
世の中の動きをみると、
その感情が『少しだけ』変化するかもしれません。
1分で、
その理由をいっしょに
見ていきましょう。
※ビットコインを中心とした、その他を含む『仮想通貨の怪しさ』についてまとめます。
Contents
大手・有名企業・上場企業が続々と参入を表明
ビックカメラで、買い物できる
大手家電量販店の、
ビックカメラのお店で、決済方法として使えます。
2017年4月7日から。
冷蔵庫やテレビ、
掃除機などの家電を、
ビットコインで買うことができます。
↑をタップで再生できます。
ビックカメラ “ビットコイン”決済導入
引用:日テレNEWS24
なぜビットコインで
家電を買えるようにしたかの理由は、
『訪日中国人』にとって便利だから。
ビットコインは、
電子マネー『SUICA(スイカ)』などと似たようなもの。
ですので、
中国のお金を、日本のお金に買えることなく、
買い物できるのは便利なワケです。
ピーチ(LCC:格安航空)で、飛行機に乗れる
2017年5月22日のニュース。
日本でも有名な、
ピーチ・アビエーションの航空券を、
ビットコインで購入できます。
LCCピーチ、ビットコイン導入へ 訪日客の利用拡大
引用:朝日新聞デジタル
こちらも、
中国やアジアの訪日観光客増加に向け、
利便性を向上したとのことでした。
トヨタ自動車が、連合に参加
日本を代表する
世界のトヨタです。
これは、
『次のビットコイン』と呼ばれる『イーサリアム』活用に共同で取り組む、
世界の企業連合に、
参加したいうお話で、2017年5月22日のお話です。
トヨタも新たに参加-ブロックチェーン技術「イーサリアム」企業連合
引用:ブルームバーグ
トヨタの他にも、
パソコンのチップで有名なインテル、
Windowsやエクセル・ワードで有名なマイクロソフトなど、
世界の有名企業が参加しています。
ビットコインやイーサリアムなど、
仮想通貨の裏側を支える主な技術、
『ブロックチェーン』は、
『Ai(人工知能)』とならび、
今、最も注目される技術のひとつです。
トヨタほどの企業が、
怪しいだけのビットコイン・仮想通貨に手を出すでしょうか。
Googleが出資
検索サービスや、
GoogleMAP、
スマートフォン(Android)でお馴染みの、
世界の
Google
Googleが出資したリップルの仮想通貨「XRP」、アット東京が日本初のValidator運営事業者に
引用:ビジネスプラスIT
この大企業も、
ビットコインに近い仮想通貨、
『リップル』に、
出資しています。
(厳密には、リップルの通貨(XRP)などを管理する運営会社)
三菱東京UFJ銀行が、独自の仮想通貨
日本で最も大きな銀行のひとつ、
メガバンクである『三菱東京UFJ銀行』。
こちらでは、
ビットコインではない独自の仮想通貨『MUFGコイン』を試験開始。
独自の仮想通貨、三菱UFJ銀が実験へ まず行員から
引用:朝日新聞デジタル
世界ではじめて、
銀行として独自の仮想通貨開発に乗り出しています。
SBIや、GMO、マネックス証券など、金融系企業も続々と参加を準備中
SBIといえば、
SBI証券や、SBI銀行など、
幅広く金融サービスを展開する
SBIホールディングス(東証一部上場企業)、
仮想通貨、運用しやすく SBIなど10社超が参入
引用:日経新聞
これらの会社や、
他の有名金融会社も、
仮想通貨事業への参入を表明、準備を進めています。
使える場所は、20,000店舗へ
ビットコインで
食事をしたり、宿泊費を払ったりできるお店は、
2017/05/26の執筆時点でも6000店舗は超えていると
言われています。
個人経営の旅館なども、
気軽に決済方法として導入でき、
外国人相手に喜ばれるからですね。
そして、
2017年中には、
20,000箇所へ拡大の見通しとのこと。
ビットコイン対応店舗、国内2万カ所へ急拡大 17年中にも
引用:日本経済新聞
年末ごろには、
とくに都内や外国人観光スポットでは、
ビットコイン決済のできるお店や、
『ビットコイン使えます!』ののぼりが増えることでしょう。
テレビで、頻繁に放送されるようになった(CM&池上彰さん開設)
池上彰さんが、わかりやすい解説をはじめた
わかりやすい解説、
『いい質問ですね』でお馴染みの
池上彰(いけがみあきら)さんが、
テレビ朝日の番組で、
『仮想通貨とは』について
やさしく解説されました。
↑タップして再生してご覧ください。
日本を代表する解説者・キャスターである
池上彰さんが解説されているのは、
安心材料ですね。
地上波で、CMが流れはじめた
ビットコインを購入できる場所として、
日本で最も信用ある会社といわれている、
bitFlyer(ビットフライヤー)。
この会社が、
日本ではじめて、
仮想通貨企業として
民放・地上波のテレビCMを放映しました。
↑タップして再生できます。
日本一の取引量をほこる会社で、
株主は下記のとおり、
社会的に有名な会社ぞろい。
こちらの記事でも
詳しく解説しています。
法律が整備されてきている
お金や通貨の管轄省庁である、
金融庁が案内を出しています。
『銀行法施行令等の一部を改正する政令等』が
2017年4月1日から施工されました。
「銀行法施行令等の一部を改正する政令等(案)」等に対するパブリックコメントの結果等について
引用:金融庁
ここだけ見ても難しいので
わかりやすく一言でいうと、
法律によって、
仮想通貨の事業者登録などにルールをもうけた
これはつまり、
実質的に、日本国=法律が、
ルールの中でなら、
仮想通貨を決済方法やサービスに利用してもOK。
通貨として認めますよ。
という認識で良いと私は考えます。
金融庁が状況を確認したうえで、
ルール整備に乗り出し、
ひとつずつ環境が整っていることは、
ひとつ、安心材料ではないでしょうか。
まとめ
以上、
おおきく3つの点で、
ビットコインは怪しい!騙されない為の、たった3つの真実。
を整理しました。
絶対に安心できる!
ということはもちろん言えませんが、
- 正体不明
- 理解できない
- だから、あやしい!
という認識は
少しは変わったのではないでしょうか。
理解のお役にたてると幸いです。
理解が進んだ、
わかりやすかった、
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これからビットコインを始める方は、
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