これまでにICOらしいICOの無かった日本で、仮想通貨取引所Zaifでおなじみテックビューロが国内ICOに旋風を巻き起こすかもしれません。今回はCOMSA(コムサ)プラットフォームの0号案件であるCOMSAのICOの購入方法やアカウント登録方法を調べてみました。
※2017/12/11追記
COMSAのトークンCMSがZaif取引所に公開されました!
上場後の取引所における買い方については
コチラに記載しておりますので参考にされてみてください。
※2017/10/31追記
いよいよCMSの取引所上場がアナウンスされました!
詳細は下のほうで記述しております。
※2017/10/03追記
トークンセール開始後の、最新のCOMSA購入レポートは下記記事へ。
実際に投資済の解説です。
以下は、
COMSA自体の解説や事前登録の方法となりますので、
ご注意ください。
※2017/10/02追記
いろいろありましたが、トークンセールが無事スタート。
しかし、注目度が高すぎるのか、サーバーが貧弱すぎるのか、
COMSAサイトはサーバーが重くてアクセスままならないです。。
つながり次第、二段階認証や購入を試して追記します。
404エラー #COMSA pic.twitter.com/vgiBLRCBIZ
— マネオラの中の人@うわ吉 (@maneora_jp) 2017年10月2日
※2017/10/02追記
COMSAのトークンCMSで購入可能だった企業ICOのひとつCAMPFIRE(キャンプファイヤ)でしたが、
込み入った事情によってCOMSA-ICOへの参加を見送られたそうです。
プレミアムウォーターにつきましても協議中とのことですので
これらのICOへの参加を検討されていた方はご注意ください。
2017年、日本で最もホットなプレセール・トークンセール祭りの予感。
しっかり準備してまいりましょう!
登録が180,000人を超えました!ありがとうございます。
COMSA – 実ビジネスのブロックチェーン導入を支援するICOソリューション https://t.co/2NOVzwZwyW
— COMSA Japan (@comsadotio) 2017年9月23日
35,000人(8/12)→62,000人(8/26)→100,000人(9/5)→139,000人(9/7)→150,000人突破(9/8)→180,000人突破(9/25追記)。
また、
本場アメリカ版のTech Crunchにも取り上げられ、海外の認知度も伸びそうな雰囲気。
Japanese startup plans one-stop ICO platform fueled by $25M from VCs and a $60M ICO https://t.co/RPnhRAkYsM by @jonrussell
— TechCrunch (@TechCrunch) 2017年9月8日
ジャパンに次いで、本家テッククランチにもCOMSAを取り上げて頂きました! https://t.co/fQM7W0ehEh
— Takao Asayama 🔗 朝山貴生 (@TakaoAsayama) 2017年9月8日
どこまで伸びるのか
Contents
- COMSAとは 日本発のICO、プレセール・トークンセールがはじまります
- COMSAのトークン(CMS)は仮想通貨の取引所で買えないの?
- COMSAのICOへの投資、事前登録方法
- 10/02追記:一般トークンセールがスタート!買い方を解説させていただきます!
- 9/12追記:COMSAより一般トークンセールは4ラウンド制になるとのお達しが
- 8/30追記:ZAIFトークンによるCMSの購入が可能に
- 8/11追記:Q.いくらからCOMSA(CMS)を購入できるの?
- 8/24追記:COMSAを、20%オフでお得に購入・投資できる方法
- 9/25追記:登録者数が180,000人を突破!
- 8/21追記:無料で、COMSAトークン(CMS)をゲットする方法
- まとめ
COMSAとは 日本発のICO、プレセール・トークンセールがはじまります
日本でもいよいよICOが開催されます。
COMSAの公式ページはコチラ。
日本語の公式ツイッターもあります。
例の上場しない詐欺?
いいえ
テックビューロの威信をかけたプロジェクトです。
そもそもICOとは何?
ICOとはInitial coin offering(新規コイン売り出し)の略で、
開発企業が取引所へ流通させる前のトークン(仮想通貨)を事前に販売することで開発資金を得る、
コインのクラウドファンディングとも呼ばれるセールのことです。
似たようなものが株の世界でIPO(Initial Public Offering=新規公開株、新規上場株式)と呼ばれており、
ICOとは少しニュアンスが異なりますが、
基本的に証券取引所が参加資格を抽選で制限したりするほどの
一種のお祭りになることもあるそうです。
出資の募集に関しては
クラウドファンディングを通じて
現在人気のVALUでも行われていましたが、
あちらは出資者に対し
・VALUサービス内で『注目ユーザー』として取り上げてもらえる
・限定投稿での優待
といった、
自社(個人)ならではの優待(サービス)を提供するものでした。
COMSAのVALUと異なる点は、
1アメリカドルあたりの出資に対して1CMSが付与される
つまりCOMSAの仮想通貨がもらえるところにあります。
現段階で価値の有るものかは断言できませんが、
出資に対して仮想通貨=コインをもらえるのがICOなんですね!
日本ではなじみのないICO(そもそも国産のブロックチェーン・プラットフォームサービスがほとんど存在しない)ですが、
そのトークン(通貨)や母体であるプラットフォーム開発のために、
海外ではMobileGOやOmiseGO等、
話題の仮想通貨の多くで
ICOによる資金調達が行われてきた歴史があります。
ICOを開催する開発者にとって、
手っ取り早く開発資金と利用ユーザーを集める(囲い込める)ことができる一方、
ICO参加ユーザーにとっても
取引所に公開される前のトークンを、いわば原価で購入することができるため、
事実、MobileGOやOmiseGOのICO参加者は
その後の価格上昇による恩恵を受けることができました。
ICOは現状、基本的に右肩上がりという
仮想通貨の特性にとてもよくマッチしており
トークンの発表が盛んに行われた2017年5~6月頃は
売れば即完売、買えばほぼ値上がりということで、
ICOという新たなクラウドセールに開発者やユーザーが飛びつき、
ちょっとした熱狂というかバブル状態にもなっていたのです。
国内ICOの先陣をきるCOMSA
COMSAを開発するテックビューロ(代表:朝山氏)は
COMSAのICOによる資金調達を行う目的のほかにも、
Zaifやmijinといった同社のサービスをCOMSAで結びつけ、
COMSAの提供する機能のひとつである、
企業が独自トークンを発行しICOによる資金調達が可能な
ブロックチェーン・ソリューションのプレゼンテーション手段としても、
COMSA自体のICOを開催する理由があるのかなと思ったりします。
うさんくさいICO案件を除けば
国内でICOらしいICOは
おそらくCOMSAが初となるのではないでしょうか?
うまくいけば国内でICO、
ひいてはブロックチェーン・サービスの認知・裾野がひろがり、
テックビューロの独壇場とも呼べる環境が生まれます。
0号案件として企業・そしてユーザーに
COMSAの包括するブロックチェーン・ソリューション(解決)の可能性を証明すべく、
みずから身をもってICOのモデルとなった今回のCOMSAのICOは
テックビューロや国内ブロックチェーン開発者にとっての
まさに一大プロジェクトであるといっても過言ではなさそうです。
COMSAのトークン(CMS)は仮想通貨の取引所で買えないの?
COMSAコインともとれるトークンCMSについて、
母体となるプラットフォームCOMSAは製品として完成したものの、
その流動通貨であるCMSは取引所にまだ公開されておらず
現段階(17/8/11)で入手することができません。
(※投資会社向けのプレセールは開催中とのことです。要1000万円?)
言い方を変えると、
一般的な参加者にとっての初回ICOは
その企業のトークンを初めて手にする機会でもあります。
CMSの買い方としては
10月2日14:00より開催されるCOMSAのICOで購入するほか、
ICO開催以降のどこかで
おそらくテックビューロが提供する取引所、Zaifでの購入(取引)が可能になるのではないかと予測されます。
(Zaifトークンもこの布石だったのかもしれませんね)
CMSを購入する通貨は、
- BTC
- ETH
- NEM(XEM)
- ZAIFトークン(ZAIF)
と予想されますが、
詳しくは後述させていただきます。
2017年10月31日追記:CMSの取引所上場が決定!
COMSA公式よりZaifでの取り扱いが正規にアナウンスされました!
11月末よりCMSの売買が可能になるようです。
あとはCOMSAの導入企業が揃えば、いよいよ本格始動ですね!
COMSA側の発表が待たれます。
COMSAのICOへの投資、事前登録方法
CMSをICOにて入手するための事前準備として
あくまで予想ではありますが、
・COMSAのダッシュボード登録
・仮想通貨取引所の登録
が必要になってくるものではないかと思われます。
それは手順をひとつずつ見ていきましょう!
COMSAへのダッシュボード登録
COMSA(コムサ)のトークンセール・プレセールで、CMSを買うには、
プレセール期間中に
COMSAのサイトにトークンセール用のダッシュボード事前登録ページがあるので、
まずはそちらに登録する必要がありそうです。
COMSAプレセール・トークンセールの期間:2017年10月2日14:00〜2017年11月6日14:00
※プレセール開始時は混雑が予想され、サーバーダウン→購入に乗り遅れる可能性がありまので、事前登録しておくと安心です。
現時点(2017/08/24)は、
ダッシュボード自体は公開されておらず、
現在できることは
アカウント作成用の事前登録をするだけです。
トークン販売日である10月2日以降でも、
ダッシュボード登録は可能かと思われますが、
ICOに関するお知らせや案内が
前もってCOMSAから会員へ送信されてくる可能性がありますので、
COMSA(コムサ/CMS)に興味のある方は忘れずに登録しておきましょう。
仮想通貨取引所の登録
↑↑上記画像はCOMSA公式サイトのものですが
今回のICOにおけるネム(NEM/XEM)、イーサリアム(ETH)、ビットコイン(BTC)による
ICOでの決済方法をあらわしているものではないかと予測します。
なぜかというと
過去に海外で開催されたICOでの決済手段の多くは、
米ドルやユーロのほかに
ビットコインやイーサリアムを送金する方法もとられているからです。
イーサリアムに関しては
開発がそれ自体を母体としている、といった技術的な事情もあったりしますが
そこは置いておきます。
ブロックチェーンのICOでは
お家芸でもある、
手数料が安くて世界から出資者を募集できる暗号通貨を使わない手はありません。
(だから日本人参加者も多く存在したのですね)
追記:8/8
プレセールにはBTC、ETH、XEMによる払込が可能である。
ホワイトペーパーに上記3通貨による購入が可能だと記載されてましたね・・・うっかりしてました。
公開トークンセールにおいても
上のサイト画像の通りであれば
暗号通貨(BTC,ETH,XEM)で取引できるハズです。
追記:8/30
購入できる通貨の種類にZAIFトークンが追加されました。
詳しくは後述させていただきますね!
国内開催のCOMSAも含めたICO関連では
ひょっとすると日本円による入金も可能になるかもしれませんが、
ICOで日本円を受け付けない可能性や
入手したCMSの後の売買取引のことも考えると、
やはり仮想通貨の購入、売却、送金機能を持った
仮想通貨取引所の登録は済ませておくべきでしょう。
仮想通貨のネットワーク送金には
・ICO参加に必要な仮想通貨を購入し
・取引所口座に送金機能を持つ
取引所の登録が必要となります。
取引所に関しては
将来的なCMSの取扱いも踏まえたZaifあたりを開設しておくのが良いかもしれません。
とはいえZaifは若干使いづらいところもあるので、
どうせなら先日、取引高日本一の取引所となった
coincheckも一緒に開設しておくのがオススメ。
コインチェックは、Zaifにはないメジャーコイン13種類を売買・管理でき、
飛び交うチャット情報がなかなかにおもしろいです。
仮想通貨取引所のアカウントを開設すること自体は即座に可能ですが、
『日本円』で上記NEMやイーサリアム、ビットコインの売買を行うためには、
改正資金決済法によって本人確認が必須となります。
実際にコインが購入できるようになるまで1週間ほどの時間を要しますので
取引所の登録・本人確認はあらかじめ済ませておいたほうが良いです。
急に買いたい!と思っても、
口座&日本円を入金していなければ動けませんからね。
わたしはどちらも口座をつくっています。
10/02追記:一般トークンセールがスタート!買い方を解説させていただきます!
ただ今サーバーが込み合っておりまして、
購入手続きが進めることができないため準備中です…
10/3追記:別記事で実際に購入した様子を記載しておりますので、
買い方についてはCONSAの買い方レポートを参照されてみてください!
- 1ラウンド:発売日10月2日~10月4日までに購入すると購入CMS数に14%のボーナスが付与
- 2ラウンド:10月4日~10月11日までに購入すると購入CMS数に10%のボーナスが付与
- 3ラウンド:10月11日~10月25日までに購入すると購入CMS数に5%のボーナスが付与
- 4ラウンド:10月25日~終了日11月6日はボーナス付与無し
このように時間には余裕があります。
熱狂はすごいのですが、
CAMPFIREやプレミアムウォーターが辞退されていることも踏まえられまして、
冷静に投資判断されるよう心がけましょう!
9/12追記:COMSAより一般トークンセールは4ラウンド制になるとのお達しが
開催を10月2日に控えたCOMSA-ICOの一般トークンセールですが、
海外ICOの例に倣ったのか、タイムボーナスというラウンド制を導入することが決定したようです。
ラウンドは海外ICOでほぼ例外なく行われている伝統の公式買い煽り制度です(画像はICOBox-ICO)。
販売期間や発行トークン数に区切りを設け、
時間が経過したり、ある一定数の数が売り切れるとトークンの価格が上がっていくというもの。
早めに買ったほうがオトクだよ!ということですね。
↓こちらはCOMSAの事前登録者に送られたメールの一部です。
具体的には、
- 1ラウンド:発売日10月2日~10月4日までに購入すると購入CMS数に14%のボーナスが付与
- 2ラウンド:10月4日~10月11日までに購入すると購入CMS数に10%のボーナスが付与
- 3ラウンド:10月11日~10月25日までに購入すると購入CMS数に5%のボーナスが付与
- 4ラウンド:10月25日~終了日11月6日はボーナス付与無し
※時間はいずれも14:00区切り
このようになっております。
販売価格を上げていく海外と違って、
こちらは付与ボーナスをどんどん減らしていくんですね。
8/30追記:ZAIFトークンによるCMSの購入が可能に
COMSAのICOにて、
CMSトークン購入の際に使用可能な仮想通貨の種類に
Zaif取引所が発行するZAIFトークン(通貨コード:ZAIF)が追加されることになりました。
ZAIFトークンとCOMSAとの連動キャンペーンに関しまして方針か決まりましたので、明日8月29日火曜日の朝一番に内容を最終精査し、午前10時から午後2時までのどこかの時点で、正式な発表を出す事といたしましたのでご報告いたします。 https://t.co/m9CuERQhYz
— Takao Asayama 🔗 朝山貴生 (@TakaoAsayama) 2017年8月28日
ZAIFトークン保有者にとっては朗報ですね。
逆を言うと
ZAIFトークンを手放す最後のチャンスなのかもしれません笑
このZAIFトークンを利用することで得られるメリットとして
COMSAのICO開始から3日間限定で、
3,000CMS(約30万円)以上をZAIFトークンにて決済したユーザーは
購入額の2%のCMSボーナスが付与されるキャンペーンが予定されています。
Zaifをご利用のお客様はOAuth認証を使って、Zaif口座からの振り替えによるネットワークフィー(送金手数料)なしでの迅速なCMSトークン購入が可能となります。
またCOMSAのICOに開催時について
Zaif取引所からCMSを購入するための通貨をCOMSAダッシュボードへ送金する際は
手数料が無料になるとのお知らせも記述されています。
なんというか
やはりというか案の定Zaifと絡めてきましたね。
普段からZaifをご利用の方にはうれしい特典です(送金手数料は4~500円程度ですが)。
Zaifアカウント作成についての注意点なのですが、
8月30日現在、新規登録者が殺到しているようで
通常1週間ほどで完了する本人確認が
3週間ほど待たされる可能性があるようです。
今時期の新規登録者は
おそらく大半がCOMSAに興味を持ったユーザーあると予想できるため、
ZaifもなんとかCOMSAのICO開催までには
間に合わせてくれるのではないでしょうか?
大事なお客様ですからネ。
8/11追記:Q.いくらからCOMSA(CMS)を購入できるの?
9/12追記:A.いくらからでも購入可能です!
9月11日の夕方ごろにCOMSAからメールが届き↓
↑購入金額に下限が無いことが判明いたしました!
Zaifから送金すれば送金手数料もかからないので、
ジュースを買う感覚で購入できますね。
9/12追記:以下は最低購入金額に関する過去の記事です
COMSAのICOに参加すると、
いくらからCMSを買うことができるのでしょうか?
先日8月10日の14:00頃、
それに関するようなお知らせがCOMSAよりメールニュースで届きました↓
じ・・・10ドル? 10万円の間違い・・・?
1000万円からしか購入できないとなると
わたしなんかでは手も足も出ません・・・orz
さすがにオワタと思いました。
comsa10万ドルスタートて、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)一般無理だろ。
— dorachan (@ANDERSONGS00000) 2017年8月10日
COMSAのプレセール、10万ドル相当以上から受付ってメール来たんだけど……
買えないじゃないか…
— 水鏡 (@SuikyouIL) 2017年8月10日
COMSAプレセール10万ドル相当以上からの受付だと・・・⁉️無理w
— harumo (@nemosiharumo) 2017年8月10日
COMSA10万ドルから受付って、無理ゲーだ。詰んだ
— ごま (@gomasio_mona) 2017年8月10日
COMSAプレセール10万ドル程度から
はい、解散。
公開後下げたのをナンピンですね。 pic.twitter.com/2xxcRNROlo
— aki@仮想通貨☆相互フォロー募集mof (@akihikotakada22) 2017年8月10日
COMSA1000万からか、流石にそんな金ないそれなら見送る
— NEM武者 (@NEM_MUSHA) 2017年8月10日
COMSAからメールきてた
>>プレセールに関しましては10万ドル相当以上からの受付となりますが、
え??
再入札10万ドルってことですか!!!!!!!!
そんなああ— そあらん@今期NEWGAME賭けグルイ (@soarercopen) 2017年8月10日
一瞬にしてお通夜ムードに・・・
かなりの方がガッカリされていたようです。
そのすぐ後にCOMSAからフォローが入りました。
プレセールは最低10万ドル相当からとなりますが、10月2日からの公開トークンセールには少額からも参加可能です。
— COMSA (@comsadotio) 2017年8月10日
こういうことでした↓
どうやらわたしが見間違えていたようで安心しました。
プレセールというのは、
ファンド会社や専門投資家といった
大口を対象にしたセールのようですね。
これに関しましては
金融情報会社であるフィスコが10億円、
ほか2社もすでにCOMSAへ直接投資を開始された、とのことです。
ICOではありませんが、
リップルのシリーズ投資では一度で30億円ほど集めていたので、
それに匹敵するかそれ以上の数値になりそうですね(さすがに合計には敵わないかと思いますが・・・)。
10月2日から開催されるものは公開トークンセールと記載されており
そちらは小額から購入が可能とのことです。
ようやく本題となりますが、
この小額とは一体、いくらからなのでしょう?
いくらだ!とはさすがに言い切れませんので、
海外ICOの例をすこし見てみましょう。
OmiseGOだと・・・
・一口5000ドル(購入には審査があり、48時間限定開催のきわめてプライベートなものでした)
かたや、
DAOに次ぐICO準最高金額をたたき出したMobileGOはというと・・・
・最低購入金額無し!(1万円ぶんだけ購入した、という日本人参加者さんもいます)
とマチマチです。
個人的には
初の試みということもあって注目度もきわめて高く、
投資の間口をかなり広げてくるのではないかと思います。
あくまで予想ですが、
最低購入価格は
学生さんでも買えそうな
・安くて1XEM(約30円)から
・高くても1ETH(約40,000円)~3ETHあたり?(約100,000円)
くらいに収まるのではないでしょうか?
さすがに
・1BTC(約500,000円)
まで上げると参加者が減り
その後に続くICOにも影響を及ぼしかねないため
あまり考えにくいですね。
この点に関しましては
みなさまの中でも気になっていらっしゃる方が多いようで、
近いうちにCOMSAよりお知らせがくるのではないかと予測しております。
国内で開催されるものとして
ICOは例を見ないところであり(一部のあやしい案件を除いて)、
初めてICOに参加されるユーザーに対しても、
安心して、気軽に参加できるようにしてもらいたいですね。
8/24追記:COMSAを、20%オフでお得に購入・投資できる方法
COMSAプロジェクト公式のリリース資料(ホワイトペーパー)で、
下記のような文言を見つけました。
10万ドル相当以上の暗号通貨を以てCMSのトークンセールを希望する者は、個別に20%ボーナス
付きのプレセールに参加することができる。プレセールにはBTC、ETH、XEMによる払込が可能で
ある。希望者は https://comsa.io/ja/#contact からCOMSAマネージメントに連絡することができ
る。
10万ドル相当、つまり「1000万円分」のCMS購入希望者は、20%オフで買えるってことでしょう。
大口優待ですね。
1000万円分の仮想通貨をつっこめるっていうと、
仮想通貨黎明期から投資をしていて、
億り人(億単位の含み益を持っている人)くらいでしょう。
もしいらっしゃったら、
COMSAの公式問合せフォームからお問合せ後、
購入した結果をぜひコメントにてお寄せください笑
9/25追記:登録者数が180,000人を突破!
登録が180,000人を超えました!ありがとうございます。
COMSA – 実ビジネスのブロックチェーン導入を支援するICOソリューション https://t.co/2NOVzwZwyW
— COMSA Japan (@comsadotio) 2017年9月23日
2017年8月12日時点では『35,000人』だった登録者数も、
たった10日で1.5倍の『54,000人』に、
8月30日には『72,000人』。そして、9/4で「100,000人」、9/7で「130,000人」、9/8で「150,000人」、9/25で『180,000人』まで膨らんでいます。
どこまで増えて、
調達資金はどれくらいになるんだろ。。
ホリエモンこと堀江貴文氏が一枚噛んでいる
テックビューローの一大祭りということで、
様々なところで話題にあがっており、
登録が加速してるんでしょうね。
10月2日まで一ヶ月と少しあるんですが、
まだまだ登録者は増えそうな勢い。
ついに日本でも本格的なICO時代が到来しそうです。
日本の仮想通貨法を武器とした資金調達のICOプラットフォーム「COMSA」をテックビューロが発表 (TechCrunch Japan) – https://t.co/TMiTWLbUiz— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年8月3日
登録者が増えるということは、
注目度が高まり、資金が集まりやすくなることが考えられますね。
そうなりますと、
ICOスタート後は、高騰の可能性が高くなるはず。
日本ではじめてクラスの
まともなICO案件ですからね。
※2017/09/04追記
とはいえ、
少しばかり期待が大きすぎる感もありますので、
UUUM 見事な上場ゴール
戻すような事はあるのだろうか。
マーケティングとアフィリの凄いどっかのプロジェクトもこうならなければ良いが、、 pic.twitter.com/8qa4hxnf78— 響@個人トレーダー (@Whiskey_bonbon_) 2017年9月4日
みたいなことにならなければ良いんですが。。。
8/21追記:無料で、COMSAトークン(CMS)をゲットする方法
ちなみに、
リスクを一切とらずにCOMSAのICO祭りに参加する方法がありまして、
リフェラル報酬、
いわゆる紹介・アフィリエイト報酬を狙うやり方です。
ブログなどを運営している方は、
COMSAへ登録時に発行される、自分専用の紹介リンクを貼っておいて経由で登録されますと、
COMSAトークンが無料で手に入るとのこと。
このマネオラでも既に、200人以上をご招待。
どれくらい配布されるかわからない所がまた、お祭り感があって良いですね。。
当選金額がわからない宝くじをもらう感覚です笑
紹介報酬などは、
COMSAがどれだけ資金を集められるかで決まるようです。
COMSAのリフェラル・アフィリエイトに関してはこちらで、詳しく解説しています。
注目度が高い案件なので、
わたくしは実費で購入も予定しています。
10万円くらいかなー。
有名ブロガーのイケダハヤト氏は、100万円、予算組んでいるそうな。
ぼくはとりあえず100万円ほどの購入資金を用意してます。CAMPFIREがCOMSAを利用するなら、もう少し買ってもいいなー。大手VCも購入するみたいな話があるし、実に楽しみ。/ フィスコが10億円で「仮想通貨投資ファンド」を組成
https://t.co/lhnCSbnwgi— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年8月10日
あなたは、いくら?
(余剰資金で!)
まとめ
以上、
【登録方法】COMSAのICOの買い方、参加、アカウント登録手順を調べてみた。儲かるの?稼げるの?
をお届けしました。
すこし予測ばかりが目立ちましたが、
COMSAダッシュボードの事前登録とZaif取引所の開設さえ行っていれば、
現状ほぼ対応可能かと思われます。
また、
COMSAはリフェラル(アフィリエイト)制度も設けていますので、
知人で投資に興味を持っていたり、
自分で登録されつつも、
ブログを執筆されている方は紹介してるのも良いかもしれません。
ご一緒にCOMSAで盛り上がりましょう!
もしよろしければ
コチラから事前受付をおねがいします!
テックビューロはそれはもうすごい気合の入れようで
0号案件がどうなるのか、
10月がすごく気になるところですね!
※10/3追記:COMSAダッシュボードでのCMSの購入方法は、
↓下記のレポート記事を参考にされてみてください!
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