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SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)で取り扱うアルトコインについて

2017年の伸び上がりにも動じず、慎重に協議と延長を重ね、満を持して開始されたSBIバーチャルカレンシーズ。今回はSBIそんなで取り扱う仮想通貨の銘柄をご紹介してみようと思います。

SBIバーチャルカレンシーズについてざっくりとおさらい

2018年7月よりサービスが開始されたSBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)は
その名の通り大手金融であるSBIのグループ企業が運営を行う仮想通貨取扱所です。

2018年8月現在では販売所での売買を展開しており
今後は板取引によるユーザー間の取引システムも予定しているとのこと。

多くの販売所方式では通貨の売買価格差(≠スプレッド)が大きく、
「買った瞬間に売るだけで大損する」ほどの手数料の高さがデメリットとして挙げられますが
SBIVCでは比較的良好なスプレッドで売買を行えることが強みとしてユーザーに周知されています。

(※いわく業界最狭スプレッドとのことですが、それでもbitbank.ccのような板取引には買いの安さ、売りの高さでかなわないのが現状です・・・)

SBIで取り扱われるアルトコインについて

Ripple(XRP)

Ripple社が開発する国際間金融システムのブリッジ通貨として開発されたXRPは
巨大な金融システムのトランザクションにも耐えうる強靭な送金性能が特徴的で
ビットコインに比べ安価な手数料で迅速な送金を実現する強みを持っています。

SBIはRipple社と合同会社RippleAsiaを設立する共同体のような関係のためか
仮想通貨取扱所を設立するにあたり、はじめに開始された取扱い銘柄がビットコインではなくRipple(XRP)であることからもその関係性の高さがうかがえるところです。

またGoogleをはじめとした企業やエンジェル投資家から黎明期より数百億とも言われる投資を受けており、
ビットコインやイーサリアムに次いでその将来性が期待されている金融システムでもあります。

ビットコイン(BTC)

ビットコインはナカモトサトシ氏によって提唱、開発された仮想通貨のもっとも代表的な銘柄です。

多くのアルトコインがこのビットコインと通貨ペアを持っており
そのためビットコインの価格影響が仮想通貨全体に波及するという、
良くも悪くも仮想通貨の基軸通貨として不動の地位を築いています。

もともと法定通貨より優れる送金、決済用途で開発された通貨であり
現在だとその性能自体は他のアルトコインに一歩譲るところではありますが
世界一の取引高を誇るビットコインは仮想通貨のスタンダードとして、一部のショップなどでは着々と実決済システムの導入が進められています。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは
2017年8月のビットコインハードフォークによって誕生した通貨です。

アップデートのひとつであるハードフォーク自体はそれほど珍しくないにしろ
仮想通貨ユーザーが爆発的に増える最中での出来事であったためか、その動向が大きく注目され
国内でビットコインを取り扱う取引所のほとんどがこのビットコインキャッシュをサポートすることとなりました。

本元のビットコインとは少し異なり
実店舗と併せた決済システム方面に開発が進められているようですね。

まとめ

2018年8月現在では3種類のみの取扱いとなっておりますが
SBIの発表により2018年内にもイーサリアム(ETH)の取り扱い開始が発表されています。

現状のSBIVCは販売所方式の取扱所のため、
手数料の点ではbitbank.ccをはじめとした板方式の取引所に一歩引けを取る印象ですが
将来的にはSBIVCでも板取引の導入が予定されており、その動向が期待されています。

大手金融グループならではのサービス展開にも期待したいところですね。

 

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