2017年7月に開設を控え
国内では最大級となりうるであろう、
SBIバーチャル・カレンシーズ取引所。
みんな大好きリップルとも縁が深い
SBI取引所についての
評判を集めてみました。
SBI取引所についてのみんなの評判
みんな食いついてます
SBI取引所がどれくらい敷居の低いものなのかで決まりますね。安い手数料、使いやすいアプリ、株、入金、出金がスムーズFX口座との振替やすさ、チャートの見やすさ、資産保全、特定口座的なもの 、仮想通貨ニュース、通貨の時価総額とか。株のアプリでもできる最低限の機能があることを期待したい
— saitamanoowari (@saitamanoowari2) 2017年5月18日
元ソフトバンクグループの大企業だけあって
その動向は注目されっぱなしですね。
SBIRippleAsiaを設立し
リップルそのものを飲み込んでしまいそうな勢いです。
またSBI謹製の仮想通貨
SBIコイン(仮)も流通を控えているとのウワサがあり
どのように評価が分かれるのか
流通がとても待ち遠しいところです。
ついでに
現在の国内取引所にはびこっている
悪の土壌(手数料とか手数料)も変えてくれることを願いますw
やはり出てくるGMOの文字
まずは明日、GMOがサービス開始ですね(・∀・)
SBIグループやGMOグループ参入で、仮想通貨はどう変わる? https://t.co/dFWeT0SwKq
— おしめぼうや (@nissin_25) 2017年5月30日
SBIの引き合いに必ず出てくるのがGMOです。
GMOは先日(2017年5月31日)に『Z.coin by GMO』取引所を開設したばかりで、
母体であるGMOインターネットは
日本のネットワークインフラを支える(牛耳る?)
巨大企業であることはご存知かと思われます。
この両雄が揃ったとき
現在の国内取引所がどうなるのか
ひとつの見所ではないでしょうか。
リップルと仲良し(?)
SBIもリップルアジアを傘下に。
SBIコインを検討!将来的には仮想通貨取引所運営。金融取引にも活用!仮想通貨が日常になる時代がもうそこまで来てます。
市場規模は凄まじく主導権争いは熾烈です!https://t.co/YixcxQy0gc— 握力50naozou (@NaozouNaozou9) 2017年5月30日
SBIは過去2度に渡ってリップル社に出資しており
その金額は30億円の2セットで60億円とも言われています。
また、
SBIはリップルと共同で
アジアでリップルを普及させるための拠点
SBIRippleAsia株式会社を設立しており
実質的にSBIは
アジアにおける
リップルの親玉的存在として
君臨するのではないかのかと言われております。
ここまでなると
GMOと同じく
まるでテレビの悪役に出てきそうな
スケールのデカさですね!
手数料とか安いのかな?
いきつけのバーのマスター(元証券マン)が
「今の仮想通貨ブームはFXが始まった頃にすごく似てるね。FXもいろんな小会社があったけど大手が出てきて当初あったFX会社ほすべてなくなった。GMOやSBIが出てきたら他の取引所はつぶれるんじゃない?大手の手数料の安さには敵わないよ。」と— 川崎ドルえもん (@kawasakidoruemo) 2017年5月26日
現在の取引所における手数料(ブラックボックスのスプレッド)の高さは
トレードの停滞を招く=通貨の流動を妨げる原因になっていると思います。
SBIやGMOといった大手の存在が
現在の取引所の中抜き体制を
吹き飛ばしてくれるのではないかと
期待していたり。
私の予想では
一刻も早く取引高を上げ
売り/買い板を厚くするために
かなり手数料を安く設定してくるものと予想(願望)しています。
まとめ
今回のGMOとSBIの仮想通貨取引所への参入について
MtGox事件以降
仮想通貨が
国内でも見直されつつあることも後押し
いよいよ仮想通貨が
本格的に流通を始めるのかな
なんて思ったりする今日この頃です。
ちなみに、
先行したGMO系の仮想通貨取引所の記事も、
書いていますので、
お役立てください。