株よりも、
FXよりも、
融資型クラウドファンディングにハマってます、
週末投資家のうわ吉です。
さて今回は、
新しい資産運用として注目されている、
融資型クラウドファンディングについて、
そのメリットを中心に
実際に運用している投資家として、
レポートしたいと思います!
まずは、
ちょっとおさらい。
Contents
融資型クラウドファンディングとは
別名ソーシャルレンディングとも呼ばれる、金融商品、投資ジャンル、資産運用商品の名前。
登場人物は三者。
・お金を借りたい人→主に法人やプロジェクト
・お金を貸したい人→投資家・あなた
・間を取り持つ融資型クラウドファンディング会社
ファンディング会社のWEBサイトを通して、
お金を借りたい人に、お金を貸したい人が、お金を貸し、金利が得られる仕組みです。
設定した返済期間の間、元金と金利を、投資家が回収します。
それでは
おさらいはこのくらいにして、
わたくし、うわ吉が考える
3つのメリットを見ていきましょう。
1)融資型クラウドファンディングに投資する、5つのメリット
年利5%〜13%程度と、そこそこ高いリターン
資産運用の世界では、
世界の株をすべて買ったときの
株価の値上がりが平均5%程度
という話は有名ですね。
なので、
平均的な株の運用益よりも、
高いリターンを狙えるそれなり高利回りの投資ジャンルです。
その仕組みを支えるのは…
2)無駄のないスマートな運営体質
突然ですが、
問題1:年収が高い証券マンの給料は、どこから出ているでしょうか
問題2:証券会社の豪勢な自社ビルの家賃は、どこから出ているでしょうか
問題3:証券会社の高額なテレビコマーシャルの広告費は、どこから出ているでしょうか
、、、
正解は、
我々投資家から回収する手数料。
全てではないでしょうが、
多くの割合をしめているでしょう。
逆に、
融資型クラウドファンディングは、
最近のIT金融商品らしく、
・WEB完結
・無店舗
などと、無駄なくスッキリ。
旧来の証券会社経由の投資に比べ、
効率が良いことが、高リターンとして還元されているのではないでしょうか
3)運用が、楽ちん&効率的
ゴリゴリのデイトレーダーは覗いて、
サラリーマンや主婦など、
一般的な投資家は、
資産運用にはなるべく手間がかからず、
多くのリターンを得たいはず。
融資型ファンディングは、
そんなあなたにピッタリ。
人にお金を貸す、
融資することが投資なため、
最初に決めた返済期間の間は
中途解約できません。
デメリットとしてすぐに現金化できない点がありますが、
逆にいうと何もしなくて良いということ。
毎月の入金を確認するだけなので、
株価の上下動に一喜一憂せずに済みます。。
、、、
と、
メリットが目立ちますが、
もちろんリスクもあります。
代表的なリスクをざっと上げますと…
代表的なリスク
その1:融資終了(返済期間満了)まで、現金化できない
さきほども触れましたが、
途中解約による現金化は原則できません。
この点は株取引やFXとは逆。
不動産投資に近いとも言えるかもしれません。
その2:派手さがない
投資を開始する時点での
年利がそのまま収入金額になります。
良く言えば安定。
悪く言えば地味。
とはいえ、
年利5%オーバーを狙えるので悪くはないかと思いますが。
その3:貸し倒れリスクが0ゼロではない
貸したお金が帰ってこない。
そのリスクは当然あります。
ただし、
有名どころの融資型ソーシャルファンディング会社であれば、
貸し倒れ率を公開しています。
そして、
多くの会社が、貸し倒れ率0.5%未満。
元金保証はないですが、
交通事故にあうほど低い確率のため、
FXなどよりもはるかに事故率の低い、
割の良い資産運用だと、
うわ吉は考えてます。
ちなみにわたしも、
記事執筆時点で25万円ほど運用中。
2017年1月から複数の会社に口座を開き分散投資で運用中。
口座開設、
口座維持ともに、
ほとんどの仲介会社が無料です。
無料です。大事なので2回言いました。
しかも、
1万円と少額からの投資が可能な案件もあるため、
気軽にチャレンジして、
ご自身の運用スタイルに合うか合わないか試してみることをオススメします。
うわ吉のオススメは、
シェア50%超え、業界最大手のmaneoさん
また下記に、
国内各社の比較記事を書いていますので、
お役だてください。
【保存版:比較したよ!】国内ソーシャルレンディング、おすすめベスト3とその他サービスを一覧に。2017年の分散投資・口座開設にお役立てを!
融資型クラウドファンディングの未経験者、
これからはじめる初心者の方は、
以下の記事も参考になります。
初心者は少額からトライできる!ソーシャルレンディングがあついリアルな運用成績
(融資型クラウドファンディングの別名は、ソーシャルレンディング)
まとめ
比較的新しい資産運用のカタチ、
融資型クラウドファンディングについてお届けしました。
少額からトライできるので、
お金の知識・スキルアップのためにも、
まずは気軽に分散投資のポートフォリオに加えることをおすすめして、
〆たいと思います。
では、また。