coincheck(コインチェック)

【平均23倍に高騰!】コインチェックの銘柄・取扱い通貨の解説と、注目すべき8つの理由

今回はこれから稼げるの?どんな銘柄があるの?などを解説しながら、
コインチェックで取り扱う銘柄に注目すべき理由と妄想をお伝えします。

あくまで一個人の考えですので、
投資判断は自己責任・余剰資金で!

コインチェックの銘柄リスト

まずはざっくりおさらいです。

執筆時点の銘柄は、10種類。
全銘柄、

  • 売買
  • 送金
  • 受け取り

が可能なようです。

以前は3大匿名通貨(Zcash/ZEC、Monero/XMR、DASH/DASH)、Augur/REPも取り扱っていましたが、現在は廃止され、2019年5月より新たにモナコイン/MONAの取り扱いがスタートしました。

  1. Bitcoin(ビットコイン/BTC)
  2. Ethereum(イーサリアム/ETH)
  3. Ethereum Classic(イーサリアムクラシック/ETC)
  4. Lisk(リスク/LSK)
  5. Factom(ファクトム/FCT)
  6. Ripple(リップル/XRP)
  7. NEM(ネム/XEM)
  8. Litecoin(ライトコイン/LTC)
  9. Bitcash(ビットコインキャッシュ/BCH)
  10. Monacoin(モナコイン/MONA)

それでは、注目すべき理由にまいりましょう!

コインチェック銘柄に注目すべき、8つの理由

1.全銘柄、4〜74倍に高騰した実績がある

仮想通貨元年である2017年、
どれをもってても稼げたとは言いますが、
この実績を見ておどろきました。

2017年1月1日に、
当時の全12銘柄を、
10万円ずつ120万円買ってれば、

 

2,764万円になってた…。

 

という、
後の祭り。

平割すると、

23倍の高騰に…。

 

 

500万円つっこんでたら

億り人…

(税金を除く)

 

 

この計算の根拠は、
ツイッターで人気のブロガーさんが
わかりやすくまとめていらっしゃいました
下記記事を活用させて頂きました。

2017年のコインチェック銘柄、現在は”ネム(XEM)”が最強で「74倍」って知ってた??

引用:ニシカズのゲス戦略日記

 

記事によりますと、
下記ランキングに。

  1. NEM(ネム/XEM):74.3倍
  2. Lisk(リスク/LSK):45.3倍
  3. Ethereum(イーサリアム/ETH):36.5倍
  4. Ripple(リップル/XRP):32.2倍
  5. Litecoin(ライトコイン/LTC):16.5倍
  6. Ethereum Classic(イーサリアムクラシック/ETC):11.9倍
  7. Factom(ファクトム/FCT):9.0倍
  8. Bitcoin(ビットコイン/BTC):4.4倍

※引用データを小数点第二位で四捨五入
※Bitcoin Cashは、2017年8月登場のため除外

 

キングオブ仮想通貨のビットコインが最下位ですよ。
コインチェックさん、見る目ありすぎ。。

 

ちなみに、

人気・取扱高ともに高い、
bitFlyer・Zaifですと、
ここまでの品揃えはありません。

 

今後どうなるかは一切わかりませんが、
これまでの実績としては申し分ないでしょう。

 

そして、
今後の可能性の実験をすでに初めている方もいらっしゃいます。

どうなるかが楽しみですね。

2.コインチェックが在庫を持つので、厳正な審査を通っているはず

コインチェックの主な売買方法は、
コインチェックの持ってる在庫を購入する『販売所方式』。

膨大な金額の仮想通貨を、
コインチェック側が仕入れて在庫を抱えてると思われます。

在庫を抱えるということは、
変な銘柄を持つことは、企業として命取り。

 

ですので、

専門家集団が相当な審査の目で揃えた
珠玉の銘柄である可能性が高いはず。

3.手数料が高いので、自然と長期保有体質に

コインチェックが在庫を持つということは、

多少の利益を乗せるため、
どうしても個人間売買(bitFlyer(取引所)・Zaif(取引))よりも
コイン価格が高額になりがちです。

でもこれは、
プラスに捉えるべきだと思います。

 

仮想通貨は新聞やテレビなどで、
連日注目の的に。

FXを生き抜いた
プロがどんどん参入しており、
その最も格好の餌食となるのが

『短期売買する、初心者・素人』

です。

 

買ってずっと持っていれば、
めちゃくちゃ儲かってるはずなのに、
ほとんど増えていない場合は、

短期売買で損してるケース

がほとんど。
(私も初期は狩られました…)

 

しかも、

コインチェックは高い高いとはいいますが、
最大でも5%程度。

短期トレードするリスクや、
長期での仮想通貨市場の成長を考えると
極小レベル。

4.サーバー・システムが比較的、安定している

すみません、
ここちょっと細かなデータがなくて、
体感混じりです。

 

暴騰や暴落時には、
取引所サイトは膨大なアクセスが集まります。

自分の資産が増えるか減るか、
みんな必死ですからね。

 


国内3大取引所で比べますと、

Zaifは頻繁にサーバーが落ちてる印象。
bitflyerも夏前はちょくちょく落ちてました。

しかし、
個人的にコインチェックはまだサーバーダウンに
遭遇したことがありません。

落ちてるのは落ちてるみたいですが、
頻度が少ないように感じるんですよねぇ。
誰か細かいデータアップしてないかな。。

Zaifトークンの暴騰&暴落時、
チャイナショックのときは、相当不安定でしたよね。
(DDOS攻撃もあるようですが)

そもそもコインチェックは、
短期売買推奨ではないので、
売買操作が他の取引所に比べて少なく、
サーバーへの負担が低いのもあるかも知れません。

(ポジショントーク化してるかもなので、あれだったらツッコんでください)

5.仮想通貨であって、トークンではない

私も勉強不足で認識が違うかもですが、
仮想通貨取引所で売買できる銘柄って、

  • 仮想通貨
  • トークン

ってのが混ざってます。

 

諸説ありますが
一番大きな違いは

『オリジナルのブロックチェーンを持っているか、他のブロックチェーン上で発行されたものか』

トークンの多くはイーサリアム上で発行されており
それらは株みたいなもので、
特定の企業や団体が勝手に発行できます。

もちろん
それが売買されるためには
取引所に上場される必要があるので、一定の審査がありますが、
自由度が高く特定の関係者で管理されているため、
どうしてもリスクが高くなる。

安易に高騰に乗っかろうとすると
思わぬやけどをしてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

例えると、

  • 国内の電力インフラ全体に投資するのか≒仮想通貨
  • 東京電力単体に投資するのか≒トークン

というイメージに近いかも知れません。

 

しかし、

トークンではなく、
仮想通貨がラインナップしてるコインチェック銘柄は、
比較的安定しやすいのではないかと考えます。

 

逆にZaifは、
トークンを数種類扱っていますが、
Zaifトークンが暴騰→暴落したときの荒れっぷりはすごかった。。

こちらの記事でも書いてます。【高騰】2017年8月、ザイフトークン(ZAIF)高騰の理由まとめ。10日で20倍なんて…

やはり、
トークン系ってどうしても、
暴騰暴落が激しく、かつ、
インサイダー臭が凄いんですよね。。

 

一般投資家が手を付ける前に
すでに高騰してることがザラ。

そこで乗っかったが最後、
ストンと落ちて大損。

 

ここから次の理由にも繋がります。

6.時価総額が高く、仕手が操作しにくい銘柄

前述のトークンのお話は、
仕手による故意の価格操作・搾取であるパターンも多いそうな。

これは、
通貨の時価総額(流通量)が低いほど、
価格を操作されやすい典型例で、

ぞくに言うイナゴタワーですね。

 

いっぽう、
コインチェックの銘柄は
そもそもの流通規模・時価総額が世界ランク上位のものが多いため、
ちょっとした金額で意図的に価格を動かしにくい。

 

時価総額が高いと、

  • 特定の人が操作しづらい
  • 価格が安定しやすい
  • 取り扱う取引所が増えやすい
  • 徐々に認知度が上がりやすい
  • 徐々に価格が上がりやすい

といった傾向にありそうです。

トークンはそれを逆手にとって、あえて乗っかるという作戦を取っている人もいますが
あまり一般的であるとは言えません。

 

こういった意味では、

ビットコインよりも伸びに期待したいが、
ギャンブルのような投資はちょっと…

と思う方にとって
ほど良いバランスに近づきそうです。

 

全10銘柄を、
時価総額ランキングで見てみましょう。

コインチェック銘柄の時価総額ランキング

引用元:CryptoCurrency Market Capitalizations

  • 1位:Bitcoin(ビットコイン/BTC)
  • 2位:Ethereum(イーサリアム/ETH)
  • 3位:Ripple(リップル/XRP)
  • 4位:Bitcash(ビットコインキャッシュ/BCH)
  • 5位:Litecoin(ライトコイン/LTC)
  • 19位:Ethereum Classic(イーサリアムクラシック/ETC)
  • 20位:NEM(ネム/XEM)
  • 37位:Lisk(リスク/LSK)
  • 56位:Monacoin(モナコイン/MONA)
  • 115位:Factom(ファクトム/FCT)

※2019年5月28日 15:00時点

ほぼ上位銘柄。

 

リップルといえば与沢翼氏が、
1億円分のリップルを買った件でも、
パッと見では全然うごかず。

この話はツイッターでも盛り上がってたので、
そこそこの人が、同時に購入した可能性が高いんですが、
これくらいでは動かないんでしょう。
(逆に動いたらたまりませんが。。)

 

もちろん、

国家レベルや通貨自体の問題など、
根本的な下落要素があった場合は、
しっかり落ちますけどね。

7.売買操作の画面操作が、わかりやすい

取扱い通貨が10種類と多い割には、
売買の画面はとても簡単でわかりやすい。

枚数決めて売ったり買ったりするだけ。

シンプルイズベスト。

 

 

一方、
bitFlyer(取引所)やZaifは、
取引板や指値、成り行きなど、
慣れていない方には難解な単語が並びます。

コインチェックが
日本一の取引高になる前までは、

『日本一簡単な、仮想通貨取引所』なる
キャッチコピーで推してただけあります。

8.取引高、日本一

2017年3月から、
bitFlyerを抜いて、
取引高日本一に。

引用:jpbitcoin.com(2017年8月までの月間取引高)

TVCMをやってるbitFlyer抜いてるので、
やはり、取扱い通貨などの魅力で
ユーザーに指示された背景がありそうです。

 

まとめ

ということで以上、

【平均23倍に高騰!】コインチェック銘柄に注目すべき、8つの理由

をお届けしました。

 

とくに23倍の実績については
記事を書きながら驚愕でした。

これでコインチェックに興味が出た方は
下記記事で事前知識を備えて、口座を開設してみましょう。

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