高い利回りが
やっぱり気になる
週末投資家、うわ吉です。
せっかくソーシャルレンディングに投資するので、
どうせなら、高い利回りにも分散したい。
でも、
各社の利回りってどんなだっけ…
そんなあなたのために、
各社の直近20案件をベースに一覧にし
ランキング形式でお届けします!
利回り高い順です。
(算出根拠などは、ランキング後に掲載)
(利回り幅の最大値にて、比較しランキング)
一覧で比較して、
投資先・口座開設先の選定に
お役立てください。
それでは、
さっそくまいりましょう!
Contents
高利回りランキング
第1位:クラウドクレジット/利回り7〜13%
さすがに高い!
発展途上国を含む、
海外の延滞しているローンに投資をするという
いかにもハイリスクな香り。
そのためか、
今回の集計ではナンバー1に。
ちなみに、
13%のファンドは、
『【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド6号』
ということでした。
最低投資金額が、
10000円というところが、
分散投資しやすくて好印象です。
WEB上の評判や口コミを
下記ページでまとめてますので、
あわせてご活用ください。
第2位:グリーンインフラレンディング/利回り12%
メガソーラー、
バイオマス発電など、
再生可能エネルギー特化のファンドを提供する
グリーンインフラレンディングが、第二位に。
ここが、
ほとんどの案件が11〜13%。
しかも
募集が頻繁に行われているので、
投資参加がしやすいことです。
執筆時点でも、
4件の募集がされていました。
口座をもっておけば、
他レンディングサービスで
高利回り案件をつかめないときに
選択肢として重宝するかもしれません。
わたくし、うわ吉も、
絶賛運用中です。
高利回りでリスクが高そうですが、
業界最大手maneo提携ということもあり
勝手に安心しています。
気になる評判などは、
下記記事でまとめています。
第3位:スマートレンド/利回り5〜12%
最低運用期間、
一ヶ月
など、
激短案件が注目されるスマートレンド。
意外や意外、
高利回り案件が存在していました。
ゴールデンウィーク限定の企画だったようですが、
9本の募集。
それ以前の案件を眺めてみても
『年末特別ファンド』など
キャンペーン的に高利回り案件を
募集しているようでした。
現金化できないことに
懸念を感じる投資家さんは、
激短一ヶ月運用で、
高利回りにチャレンジ…
という選択肢も
ありなのかもしれませんね。
第4位:アメリカンファンディング/利回り8〜10%
アメリカの不動産開発事業へ
融資するファンドを提供。
トランプ大統領の施策が
追い風になるか注目されています。
代表いわく
テキサスがアツいらしく、
こんな本を
ガイアファンディングの代表と共著で出版。
第5位:ラッキーバンク/利回り7.5〜10%
5位は、3社がランクイン。
まずは、
93億0147万を集め
業界シェア4位のラッキーバンク。
全案件、
不動産担保有りと
保全性に気配りを感じるファンドがラインナップ。
執筆時点では、
9%、運用期間12か月のものが
1件募集されていました。
口コミや評判の詳細は
下記ページでご覧ください。
第5位:トラストレンディング/利回り7.5〜10%
執筆時点では、
7.5%のローンファンドが募集されていましたが、
その直前では、9.5%などが並んでいました。
口座開設時の特典が
特徴的なレンディングサービスでもあります。
WEB界隈での評判は
下記ページへ。
第5位:アップルバンク/利回り7.5〜10%
2017年4月登場のアップルバンクは、
期待の新星。
『給与前払い立替システムの事業への投資』という
かなり変わったファンドを展開。
運用期間も3〜8か月と
比較的短期な割に、
高利回りなため、
わたくし、
うわ吉も気になっているサービスの一つです。
新しいにも関わらず、
比較的評判は良いようです。
下記記事に詳細をまとめています。
第8位:ガイアファンディング/利回り5〜10%
8位も3社が同率です。
まずは、
海外の不動産開発事業へ融資する
ガイアファンディング。
シェアは7位ほどと中堅どころ。
また、業界最大手のmaneo提携でもあります。
趣向的には、
上位のアメリカンファンディングに似ており、
共著では、ともにテキサス推しでした。
運用歴の長いガイアファンディングに投資するか、
年利重視でアメリカンファンディングにするか、
好みが別れそうです。
第8位:クラウドリース/利回り5〜10%
店舗ビジネスへの融資を行う、
クラウドリース。
飲食店やアミューズメントへの投資ですので、
一見リスクは高そうですが、
担保付き・保証付き・短期運用の案件が並び、
保全性への配慮が見えます。
こちらも30億円以上集め、
2016年2月サービス開始と
中堅どころ。
第8位:キャッシュフローファイナンス/利回り5〜10%
業界初、
コインランドリーへ投資ができる
ファンドを展開するソーシャルレンディング。
コインランドリーは、
ウォッシュハウスの上場など、
都心・地方問わず伸びている分野ですので、
一考の余地があるかもしれません。
前提条件・注意点
調査期間
調査期間は、
2017年円5月21日。
各社の公式WENサイトに掲載されている、
直近20件の案件の、
利回り幅を集計しました。
利回りの算出根拠
SBIソーシャルレンディングは、
外から見える案件情報だけで判断。
また、
執筆時点で業務停止中の『みんなのクレジット』は含んでいません。
AQUSHは、
2.5〜13.5%のAQUSHマーケットが存在しますが、
しばらく動きがないようなので、除外。
(AQUSH側の手数料1.5%を除く)
上限利回りを優先してランクつけしましたが、
重複したときは、
下限の利回りが高い方が上位に。
そして、
とくに表記がない限り、
税引前の予定利回りです。
まとめ
この記事は現在も編集中でして、
引続き定期的に、ランキングをこのページへ追加していきます。
国内19社分のデータを集計中ですので、
続きが気になる方は、
ブックマーク・お気に入り登録を是非に。
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