ソーシャルレンディング

【ソーシャルレンディング比較ランキング】国内17サービス!成立ローン総額編

みんな大好き、
ランキング

典型的な日本人気質の
週末投資家、うわ吉です。

 

今回は、
ソーシャルレンディングのランキング、
成立ローン総額編!

 

投資家のお金を集めている順に、
並べて見ました。

分散投資先・口座開設の選定に
お役立てください。

 

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このランキングでわかること

累計で、
お金を集めている順番に並べていますので、
下記指標が影響してくるでしょう。

  • サービス運営期間の長さ
  • 投資家一人あたりの投資金額
  • 投資家の数

たとえ
派手にプロモーションやったり、
運営期間が長くても、

ある程度注目されなければ
お金は集まりません。

ですので、
各レンディングサービスの
ざっくりとした基本性能を把握できると考えます。

根拠と前提条件、注意点

前提となる条件は下記3点。

・調査期間(追記がない場合を除き、2017年5月16〜20日)
・『累計』『総額』など、表揺れを含む各社の全体数字を集計
・公式WEBサイトでの数字

 

 

また、
業務停止中の『みんなのクレジット』や、
数字自体がWEBサイトに公開されていないサービスは、
ランキングに加えていません。

 

 

、、、と

 

前置きはこのくらいにして、

 

いよいよ、
ランキングをみていきましょう!

 

第1位から発表ですよ!

成立ローン総額ランキング

第1位:maneo(マネオ)/710億2,170万円

やはり圧倒的な強さです。

2010年10月にサービス開始と、
最も古い歴史をほこり、
シェアも50%超え。

 

迷わず、
口座を持っておきたい筆頭サービスです。
私も、メインの運用はmaneoさん。

第2位:SBIソーシャルレンディング/約500億円

2011年4月にレンディングサービスを開始。

東証一部上場企業である、
SBIホールディングスの100%子会社です。
SBI証券などとも親和性が高いそうな。

 

ここは、
通常のWEBサイトでは金額を見つけることができませんでしたが、
広告用のページに記載がありましたので、
そちらを算出根拠に。(2015年12月末時点)

第3位:クラウドバンク/約137億円

上場企業支援から、
中小企業、太陽光発電系と
幅広い案件を扱うクラウドバンク。

 

2013年12月のサービス開始で、
個人的には募集WEBサイトが使いやすいと感じます。

第4位:ラッキーバンク/93億147万円

全案件不動産担保を設定した、
融資型クラウドファンディングであるラッキーバンク。

7〜10%あたりと高めの利回りも魅力的です。

サービス開始は、2014年12月

第5位:LCレンディング/79億8581万円

JASDAQ上場企業である、
事業用不動産のリーディングカンパニー、株式会社ロジコム。

その持株会社『LCホールディングス』の子会社。

maneo提携でもあります。

 

利回りは5〜7%あたりですが、
担保と保証付き案件が多い印象です。

第6位:グリーンインフラレンディング/42億4942万円

年利12%案件がたっぷりの、
高利回りが特徴のレンディングサービス。

メガソーラーやバイオマス発電など、
次世代自然エネルギー系への投資に特化。

maneo提携。

 

私もこの利回りに惹かれて
口座を開設し運用準備中です。

第7位:ガイアファンディング/34億6708万円

海外、
主にアメリカの不動産開発事業への
融資に特化したサービス。

 

トランプ政権が追い風になるか。
なかなか5〜10%と高利回り案件も混ざっており、
わたし自信も気になる存在です。

maneo提携。

第8位:クラウドリース/30億523万円

飲食店や、
アミューズメントなど
店舗ビジネスへの融資に特化したソーシャルレンディング。

2016年2月スタートで、maneo提携。

店舗ビジネスは当たればデカいが、
リスクが高いように感じるわたし。

しかし、
クラウドリースは、
6か月以内と比較的短い運用期間設定。
かつ、担保・保証有り案件多なので、
そこが人気のヒミツなのかもしれません。

第9位:クラウドクレジット/26億1664万円

発展途上国含む、
海外ローン債権にに投資するクラウドクレジット。

 

10%前後と高い利回りと、
そのファンドのイメージから
リスクが高そうですが、

1口1万円から投資可能と小口設定。
分散投資に組み入れやすい工夫がされています。

第10位:スマートレンド/18億8775万円

4~6.5%の利回り。
最初の案件は、確認できるもので2016年4月18日。

特徴としては何といっても
『運用期間:一ヶ月』の激短案件が定期的に募集されること。

 

短いと、
無駄を出さないために管理の手間がかかりますが、
現金化できにくいというソーシャルレンデイングのデメリットを
コントロールしやすい。

そういったニーズに応えられる
ファンド設計がなされています。

第11位:トラストレンディング/18億7480万円

不動産担保をもとに、
お金を融資する
比較的スタンダードなソーシャルレンディング。

ロゴがセブンイレブンぽい。。

口座開設時の、特典が多いのが特徴。

第12位:オーナーズブック/15億9700万円

『1万円からはじめる、不動産投資!』

というキャッチコピーで、
日本国内の不動産事業へ投資ができる
レンディングサービス。

気になる年利は5%〜9%あたり。

また、
予定していたより早く不動産売却ができると、
特別配当が出るなど、
思わぬ高リターンとなるサプライズ性があるようです。

第13位:アメリカンファンディング/3億5,402万円

上位のガイアファンディングと似ていて、
アメリカの不動産事業へ投資するファンドです。

トランプ政権は追い風になるか。

ちなみに、
ガイアファンディングの代表と共著で、
こんな本も出しています。

第14位:キャッシュフローファイナンス/2億8439万円

業界初の
『コインランドリー事業への投資』という
めずらしいファンドがあるサービス。

コインランドリーといえば、
ウォッシュハウスが上場するなど、
都内・地方含めニーズの高いサービスのようで、
目の付け所がおもしろい。

第15位:AQUSH/2億3306万

サービス開始時期は、
2009年12月と、
全体で2番めに古いサービス。

保全性への説明がしっかりとしているのですが、
動きが少ないサービスです。

計測不可

みんなのクレジット

金融庁の検査にひっかかり、
現在、募集業務を停止中です。

復活し数字が好評され次第、
アップデートしていきます。

おそらく、
通常ですと全体5位あたりに食い込みます。

スマートエクイティ

AIP証券が展開する
投資型クラウドファンディング。

昨今は少し動きが少ないようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まだ集計&記事編集中なのを含めると、
国内20社ほどのソーシャルレンディング会社があります。

 

このページにどしどし追記かつ、
情報をアップデートしていきますので、
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