Lisk(リスク/LSK)

【買い方】Lisk(LSK/リスク)を安く買える取引所、買い方・購入方法を解説します。

人気仮想通貨、Lisk(リスク/LSK)の買い方・購入方法を解説します。

2018年1月31日追記:2018年1月26日に起きたコインチェックのNEM不正送金によって
現在コインチェックでは取引所機能が停止されている状況です。

取引が再開・安定するまでは
コインチェックのご利用は様子見されることをオススメします。

 

Liskは
国内取引所でも購入が可能な、
日本でも人気のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)です。
通貨コードはLSK。

 

今回は
Liskを国内取引所でサクっと購入する方法はもちろん

もっとオトクに購入&運用できるテクニックとして
海外の取引所を利用する方法もご紹介します!

 

海外の取引所といっても、
一度手順を覚えてしまえばカンタンなので

あいた時間にでも
気軽にチャレンジしてみましょう!

 

Lisk(リスク)を、おさらいしてみましょう!


なにやら不吉な名前のようですが
不吉なほうは綴り(Risk)が違うのでご安心ください!

その暴れっぷりは
一発逆転のマイナーコインも凌ぐほどです。

 

こちらもFactomと同じように
普段は緩やかなチャートを描くことが多いのですが、

たまにびっくりするような
強烈な動きを見せます。

 

国内取引所でも購入できますが、

手数料の安い海外取引所なら
Liskの特性を活かして
フレキシブルに売り買いできるのではないでしょうか。

 

かなりの人気を博しながらも
マイナーコインもビックリなパンチ力に期待できる
魅力的なコイン

 

Lisk(リスク)

時価総額ランキングは、
執筆時点2017/06/08で、23位。

追記:2017/09/12の時点で15位です。
個人的にはあまり実績が高いと
価格の変動率が下がってしまうように思えるので、
ちょうど良い順位?を位置づけているかなと思ったりします。

 

コインチェックでは
2017年5月中旬の全体暴落前の約3日間で
単価を100円から200円にまで上げ、

 

暴落も落ち着いた6月7日には
わずか1日で
単価を140円からなんと380円まで高騰させました。
ビットコインにはない爆発力がLiskの魅力ですね!

8月の半ば頃にも大きな価格変動が・・・

何がなんだかよくわからないことになっています。

順調に行けば
年内に1000円台も見えてくるのではないでしょうか。

 

いつまた暴れだすのか分からないので
コインチェックの中でも一目置かれているコインだったりしますね。

常に目が離せません。

 

 

またLISKは12月に開発者向けのAPKの配布を予定していたりします。

これに関してか、Lisk関係の情報が出る頻度も上がってきており、
サービスローンチ(公開)の足音も近づいてきた印象で、LSKの動きも慌しいですね。

 

 

長期で見るなら
安定のビットコインなのかもしれませんが、
遊び心が欲しい方にとっては

パンチの効いたLSKは
絶好のアルトコインだと思います。

引用:CryptoCurrency Market Capitalizations

そんなLiskですが、
どのような目的で開発されたコインなのでしょうか。

Lisk はもともと暗号通貨 Crypti から分岐した ブロックチェーン である。
(中略)
Lisk ブロックチェーンは、「無限にブロックチェーンを作ることができる。」
メインのブロックチェーンの隣に、何本ものブロックチェーンが並んでいるようなイメージだ。メインチェーンには WEB リンクのような形でサイドチェーンの情報書き込まれる。
つまり、Lisk は「ブロックチェーンを作ることができるブロックチェーン」なのだ。
引用:BitTimes/Liskの今後、Microsoftとパートナーシップは伊達じゃない

ブロックチェーン上で機能するアプリケーションLisk、
その平行線で生み出された基軸通貨が
暗号通貨LISKなんですね。

難しい話はいったん置いておきまして・・・
さっそくLisk(リスク)の購入方法を解説していきます。

Lisk(リスク)を購入する、3つの方法

Liskの購入方法は3つ。

  1. bitFlyerやコインチェックをはじめとした国内取引所で購入する
  2. changelly(両替サービス)で購入する
  3. 海外取引所で購入する

選び方は、

  1. 多少高額でも、安心の日本の取引所(販売所)で買いたい。口座もってる→bitFlyer、コインチェック
  2. 今スグ買いたい、そこそこの安さで→changelly
  3. 英語や海外リスクがあってでも、少しでも安く買いたい→海外取引所

といったところ。

国内有名取引所でLISKを取り扱うのは、コインチェックだけ。

※2018年1月31日よりbitFlyerでのLSK取り扱いがスタートしました!
反面、コインチェックは取引機能を停止中で、実質的に国内でLSKはbitFlyerのみの取扱いとなります。

 

また、
国内で入手が可能にもかかわらず
なぜ、
わざわざ両替サービスや、海外からの入手方法も提案したのかというと、

 

国内ではアルトコイン取引の手数料(スプレッド)が高く、
コインを買ったはいいものの

動きたくても、
動けなくなる

そんな手数料の罠に陥りやすいため。

 

頻繁に売り買いを楽しむトレーダー気質な方には
是非とも、両替サービスや海外取引所をオススメしたいのです。

 

長期運用目的で
購入→塩漬け放置したり
値下がりをみてコツコツ買い足すスタイルであれば
もちろん、国内取引所で十分に威力を発揮させることが可能です。

とくに、
スピードと手数料のバランスが良いのが、
両替サービスchangelly。
手持ちの通貨を、LISKに変えれるので、対応通貨を持って入ればこちらがオススメです。

 

ざっと、ひとつずつ解説します。

1.国内取引所でLiskを購入する

※2018年1月31日現在、コインチェックは取引所昨日を停止している状態です。

アーカイブとして残しておりますが、
取引が安定再開するまでコインチェックは様子見が安定かと思われます。

Liskを取り扱う国内取引所は現在のところ
coincheck(コインチェック)のみです。

※2018年1月31日よりbitFlyerでの取り扱いも開始され、現在のところ実質的に国内でLSKを取り扱うのはbitFlyerのみとなります

coincheckで口座を開設すれば
コンビニ払い(オススメ)や銀行入金(時間がかかります)で、
Liskをカンタンに購入できちゃいます。

※クレジットカードではビットコインしか購入できませんのでご注意ください
クレジットカードで購入したビットコインでLSKを購入すると
尋常ではない手数料が飛んでいくのでご注意くださいね!

 

コインチェックが停止している2018年1月31日現在だと
LSKを日本円で直接購入できる取引所はbitFlyerのみということになります。

 

こちらでの入手方法はコインチェックと同様に
Lightning取引所での取引ではなく
アルトコイン販売所からの直接購入のみとなります。

 

ただし
先ほどのご説明の通り、

国内の販売所はスプレッドを主とした売買手数料が高いので、
状況を考えずに売り買いを繰り返すと
みるみる資産が減っていくので注意しましょう。

値動きが激しいときは
買って売るだけ(往復)で10%以上のお金が消えてしまうこともあります。

 

国内のアルトコイン売買全般に言えることですが、

価格が落ち着いてるときにあらかじめ購入したり
海外の取引所を利用する等、
スプレッド(手数料)は常に意識したいですね!

 

国内取引所での直接購入は
手軽に購入できるぶん、手数料が割高なので、
基本は中長期のホールド(保持)で有効な戦法と言えるでしょう。

 

話が逸れてしまいましたが、
とにかくカンタンにLiskを手に入れることができるのが
国内取引所の利点です。

2.両替サービス changellyでLiskを買う

  1. 安い!
  2. 早い!
  3. 簡単!

手持ちのビットコインやイーサリアム、NEMからNEOまで、
60種類以上の通貨同士の両替に対応した画期的サービス。

手数料も一律で安いし、スピーディで簡単。
口座開設の手間・時間がかからずに、今スグLISKをゲットできます。(対応仮想通貨をもっていれば)

changellyの使い方は、下記記事で解説していますので興味がある方はどうぞ。

使い方が独特でクセがありますが、慣れればかなり便利です。

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うさんくさい、信用ならないと思う方は、
こちらの評判記事も参考にどうぞ。

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3.海外取引所でLiskを買う

英語や海外特有のリスクに耐えれるのであれば、こちら。

 

仮想通貨取引所の旬というものは状況によってころころ変わるので
コレといった選択は難しいのですが、
2018年1月現在でもっともオススメする取引所が中国・上海のBinance(バイナンス)取引所です。

Binanceの特徴としては、

  • 全体の取引量が多く(世界一)、どれも手数料が安い
  • 独自発行通貨を用いた仕組み(手数料最大50%オフ)がおもしろい
  • 執筆時点(2018年1月31日)では、本人確認の申請ナシで取引可能(出金制限アリ)
  • ユーザーの投票によって取扱い銘柄が決定されるため、人気コインが揃う

このような特徴があります。

 

埋め込みではありますがGoogleの翻訳機能である程度日本語化もできるので
シンプルなUIと相まって海外取引所の中ではかなり扱いやすい部類に入るかと思います。

 

 

 

Binance以外にも下記の取引所が挙げられますが
現在では英語による本人確認申請が必要なため、
新規の方にとっては扱いづらい取引所となってしまいました。

PoloniexBittrexといった海外取引所の良いところは、
まず手数料の安さと
そして取り扱い通貨が豊富な点です。

メジャーなコインから話題急騰のマイナーコインまで
今回登場するPoloniex(ポロニエックス)では約60種類近く取り揃えているので
手数料の安さを武器にフレキシブルに売り買いできるのがうれしいところです。

 

Bittrex(ビットトレックス)に至っては
なんと200種類近くもコインを取り扱います。

 

目移りの激しい方や
デイトレード的な短期運用目的であれば、

上級トレーダーの誰もが
海外取引所をオススメするでしょう。

 

海外取引所でLiskを購入するには
以下の3手順を踏む必要があります。

  1. 国内取引所で日本円→ビットコインを購入
  2. ビットコインを、海外の取引所口座(本ページではPoloniexを使用)へ送金
  3. 海外取引所でビットコイン→Liskを購入

海外で直接Lisk買えないの?
なぜ、最初に日本の取引所で購入するの?
そんな、いくつか疑問に思った点があるかもしれません。

 

多くの海外取引所では
日本円の入金が行えないのです。

 

そこで
仮想通貨の世界では共通通貨とも言えるビットコインを
国内取引所で購入、海外口座へ送金し、
海外で買い物できるようにしているわけですね!

 

なにやら難しそうですが
意外にそうでもないので、
まずは小額から、とにかくチャレンジしてみましょう!

まず国内取引所で、ビットコインを購入しましょう!

まずは国内取引所で
海外取引所で利用するためのビットコイン(BTC)を購入します。

目的はあくまでLiskであり、
ビットコインはLiskを買うための日本円の代用通貨である、
と考えていただくと分かりやすいかもしれません。

国内取引所のメジャーどころといえば、
以下の3取引所ですね。

  1. コインチェック(入門者に使いやすい人気取引所で、通貨の種類が豊富)
  2. ビットフライヤー(業界最大手で、もっともメジャーな国内ビットコイン取引所)
  3. Zaif(マイナス金利が魅力な、少しクセのある取引所)

オススメは、
コインチェックとビットフライヤーでしょう。
二大人気の国内取引所ですね。

おすすめの国内取引所
ビットフライヤー

ビットフライヤーは、
個人間の直接取引でビットコインを購入できるので、
安くビットコインを入手しやすいのがいいところですね。

 

当然ながらLISKも取り扱っていませんので、
LISKが第一目標であるなら

ビットフライヤーは
海外取引所へビットコインを送金する発射台と捉えておきましょう。

※2018年1月31日よりbitFlyerでもLSKの取扱いが開始されました。

LSKの直接購入のほか、
海外取引所へのビットコイン送金用取引所としても活用できます。

 

 

コインチェック

※2018年1月31日現在、取引機能が停止中です。

コインチェックは、
海外取引所で利用するビットコインを購入するほかにも
人気コインを12種類取り扱っているので、

いろんなコインを
底値でちょこちょこ買い足して
その様子を眺める楽しみ方もオススメです。

 

ただし、
短期運用での利用を検討している場合は、
売買の度にかなりの手数料をふんだくられるので

それらも踏まえた
ハードモードな立ち回りが要求されます。

 

短期運用目的であるなら
手数料の安い、海外取引所を利用するのが吉でしょう。

コインチェックでLISKを購入するのであれば、
中長期を見越した塩漬け戦法をとるべきでしょう。

 

 

 

手間もそんなに掛からないので
上記ふたつとも
アカウントを開設しておくのがオススメです。

どちらかひとつを選ぶのであれば、
とにかく扱いやすいコインチェックでしょうか。

 

ただ、
基本的にどの取引所も
アカウント口座開設費用や年間維持費用は無料なので、
できれば上記3口座開設しておいても良いくらいです。
柔軟に動けるのは結構大事だったりします。

 

口座を開設できたら、
日本円を入金してビットコインを購入しましょう。

 

 

国内取引所で購入したビットコインを、海外取引所へ送金

おすすめの海外取引所

海外取引所で有名どころといえば
日本人の利用者も多い

Binance(バイナンス)でしょう。

 

 

2018年1月現在では
世界でもっとも仮想通貨が取引されている世界最大の取引所です。

 

 

もっとも基本的な操作である
ビットコインの送金方法についてざっくりとご紹介します。

 

 

BinanceへのBTC送金アドレス作成方法は
上部メニューの『Funds』から『Deposit』を選択していただき
検索窓に『btc』と入力します。

 

送金アドレスが表示されました。

このアドレスに向けて国内の取引所からビットコインを送金を行えば
Binanceで受け取ることができます。

  • 生成アドレスが送金予定の通貨と合致しているか
  • アドレスの入力に間違いはないか

この2点だけは3度以上確認することをオススメします。

 

 

 

仮想通貨を始めると
いくらでも安値で購入できるチャンスが訪れますが、
それでも、
ここぞ!というときに動けないのはなかなかツラいものです。

いつでも買い足せるビットコインを残すように、
なるべく意識するようにしましょう。
(国内取引所の場合は、日本円で)

 

右肩上がりの世界では、
値上がり同様、
値下がりも貴重なチャンスです。

 

ちなみに
ビットコインのまま様子見でも、
ビットコインは基本的に値上がりしているので
完全に機会損失というわけでもないのでご安心ください(一斉暴落のリスクはありますが)。

お時間のあるときは
チャートでも眺めながらインターフェイスに慣れるようにしましょう。
チャートが見えてくると非常に役立ちます。

多くの高騰はその通貨に関するニュースが引き金となる場合が多く、
リスクに関するニュースをチェックしておくのも
荒々しいLISKの波に乗るためのヒントになるはずです。

まとめ

ということで、

【購入方法】定番の人気コインLisk(リスク)の購入方法・購入手順を解説します。【国内でも買える!】

をお届けしました。

 

海外取引所にチャレンジ予定の方は
Liskだけにこだわらず、

ほかにも面白い値動きをするコインが
海外取引所にはたくさんラインナップされているので
ぜひ片手間にでもダイヤの原石(?)を発掘してみてください!

 

また、
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