こんにちは!
前回からだいぶ時間が空いてしまいましたがしっかりトレードしていますよ。
ひたすらビットコインが暴落した仮想通貨市場でしたか皆さんの資産は大丈夫でしょうか?
それで今回もトレード報告をしていきます。
Contents
ビットコイン建てで資産が増加
結論から言うと、ビットコイン建てでは資産が増加しました。
ビットコインこそ暴落していましたが、
ビットコインに引きずられずに耐えたアルトコインは
それなりに多かったんですよね。
当然、ビットコインに引きずられて暴落したアルトコインもありましたが。
日本人締め出しで海外取引所が使いづらく…
トレード報告をする前に一つだけ言っておきたいんですが、
日本の金融庁の規制のおかげで、
どんどん海外取引所を日本人が利用できなくなってきてますね。
この100倍チャレンジでも
ちょっとだけ使わせてもらっていたクーコイン(Kucoin)も、
金融庁の圧力があったからか、
日本人へのサービス提供を停止することが発表され、
日本人にとって仮想通貨投資がどんどんやりづらくなってきています。
今はまだバイナンスを利用できるため問題ありませんが、
いつバイナンスが利用できなくなってもおかしくない状況です。
できればずっとそうなって欲しくないですけどね。
トレード報告
記事更新までの期間が長かったですが、いつも通りトレードをしていたので、
すごい量の銘柄を触っています(記事書いてて気づきました笑)
WANを売買して無事成功!
以前購入したWANを売却しました。
WANを購入した数時間後に
アルトコイン全体がちょっと怪しくなってきていたので、半分だけ売却。
すると予想に反して数日後にWANが高騰したので、
だいたい+15%ぐらいで利益確定できました。
最初にビビって売ったのがちょっともったいなかったです。
AIONも同じく利益確定
前回期待して買ったAIONですが、
いい感じに高騰してくれたため、平均でプラス4%ぐらいは取れました。
今の価格を考えると、この時売ってなかったら悲惨な状況になってましたね。
VENで利益を出せたものの…
100倍チャレンジでお気に入りのVEN。
今回もうまくVENで利益をとることができました。
最大で20%近く取れたので結構おいしかったですね。
しばらく期間をおいた後にVENを再購入しましたが、
予想とは違った動きをされてしまったため、
5%ほどマイナスを出しちゃいました。
BCCをリスクヘッジで購入
5月の初めにリスクヘッジとしてBCCを購入していましたが、
これがなかなか良かったようで、
他のアルトコインを持つよりも損失を抑えることができました。
損切りこそしていますが、
もともとリスクヘッジとして購入しているため、まあいい結果でしょう。
MTHを売買 危なかった
4月末MTHを購入していますが、
5月3日にアルトコイン全体の相場が危なくなっていたため、損切りして暴落に備えました。
この判断がなかなか良かったようで、
4日以降は一気に暴落していき、今では50%以上も暴落しています。
今思うとほんと危ない局面だったと思います。
WAVESを売買 ちょっとカッコつけたかったが…
アルトコイン相場に危険を感じた5月3日に、WAVESを購入しました。
正直この判断はかなりリスキーな投資でしたが、
当てたらカッコイイと思い購入。
当然、大きく価格が上がることはなく、購入した数実後に10%以上も下がりました。
ですが、その数日後に一瞬だけアルトコイン相場が回復したため、
そのタイミングに総撤退させました。
そのおかげで損失を4%に抑えることができたので、失敗の中ではまだ良かったです。
XRPを買うも失敗
XRPも5月初めに購入していますが、
これもなかなかいい結果を出すことができず、
平均して約5%の損失を出してしまいました。
こちらはリスクヘッジのつもりではなく、
利益を出すために購入したのでただの失敗でしたね。残念です。
BNBは最強かも…爆益獲得!
バイナンス銘柄で一番安定性のあるBNB。当然これも購入していて、
この期間の中で一番利益を出せた銘柄だと思います。
BNBは、アルトコイン相場が悪くなった時に
リスクヘッジとして買われることが多いため、
アルトコイン相場の不安を感じた時に買い増ししていました。
一番安い時の価格を基準にすると75%も取れたので大成功でした
他のアルトコインで細かい損失を出していますが
BNBの大成功のおかげで全ての損失を回収できました。
LOOMを売買するも惨敗
今回一番失敗した投資です。
LOOMは、Lool Networkと呼ばれるイーサリアム上のDAppsに特化した仮想通貨ですが、
これが全くと言っていいほど上がらずに相当暴落しました。
そのまま持ち続けた結果、
一番最初に購入した価格を基準にすると30%以上も損失を出してしまいました。
それなりに自信はあったので買い下がりはしていたのですが、
これ以上耐えられないということになり損切り。
もしLOOMで利益を出していたら、
トータルでかなりの利益を出していたと思います。
そんなLOOMですが、つい最近買い直しました。
そしてつい最近売却しました。
高騰に気づいたときは既に高値をつけた後でしたが、
土壇場の大暴騰1分チャートは得意なので、タイミングを逃さず売り切れたと思います。
最近のアルトコイン相場はかなり忙しいですね。
目利きのいい人はものすごい利益出してると思います。
ICXを売買するも敗北
ICXも5月の初めに購入しています。
5月初めはアルトコイン相場が荒れていたので、
ほとんどの取引はこの時期に集中していますね。
そんな時期にトレードしたICXですが、
これもアルトコイン全体の暴落に巻き込まれて買値割れ。
結果的に損切りすることになりました。
投入金額はそこまで多くなかったのでダメージは少ないですが、
ここまで立て続けに損切りとなると非常に苦しいです。
BTC/USDT間で売買するも…
アルトコインどころかビットコインまでもが
非常に危険な状態になったので、私が苦手とする BTC/USDTペアの取引をしていました。
しかし、やはりといっていいのか、
うまくビットコインの枚数を増やすことはできませんでした。
1回目のトレードは成功したのですが、
2回目のトレードでちょっと欲をかきすぎましたね。
1回目の利益を相殺したところか、
わずかながら損失まで出しています。
みんな大好きTRX仮想通貨を売買
Twitterで何かと話題になるTRXですが、
期間内に少しだけTRXをトレードしていました。
さらにこのTRXのトレードでは、保有資産全てを投資したため
一歩間違えるとギャンブルになるハイリスクハイリターンの投資を
してみました。
結果は大成功。
高値で売り抜けることはできませんでしたが、
8%の利益を出すことができました。
分散投資ではなく、一点集中型の投資に切り替えて攻めたので、
8%でもかなりの利益を出せましたね。
退避先にTUSDを使用
仮想通貨市場にはドルと同じ価値を持つ仮想通貨であるTether USD(USDT)が存在しますが、
それとは別にTrue USD(TUSD)という仮想通貨が誕生したようです。
TUSDもUSDTと同じように、
ドルとペッグしている仮想通貨ですが、
試しにリスクヘッジ用に購入してみました。
結果だけ言うと損失を出してしまいましたが、個人的にはTUSD/BTCよりBTC/USDTの方が使いやすく感じました。
というのも TUSD/BTC は、
1ドルで何BTCに買えるかという表記になっており、
1BTC何ドルかわかりづらい表記でした。
BTC/USDTは、1BTC何ドルかがそのまま表示されているため、
こちらの方が使いやすかったです。
SCに投機してみる
7月に入ってからアルトコイン全体が高騰していますが、
高騰している仮想通貨をちょっと分析してみると、
価格の安い仮想通貨に集中している傾向があります。
なので、その傾向を頼りにSCを購入してみました。
特別何かニュースがあるわけでありませんが、
現在は投機的に買われている傾向も強いので、
ビットコインが暴落するまでは
このポジションを持ってみようと思います。
Convert to BNBで端数をBNBに
今回利益確定のためにBNBを売却しましたが、
その際に間違えて手数料用のBNBも売却してしまったので、
その後トレードした仮想通貨の枚数に
端数が出てくるようになってしまいました。
(手数料として一部支払われてしまう為)
ですので、最近追加された機能である、Convert to BNB で端数を全て BNB に変換しました。
現在の運用状況
日本円換算 – 今回(1BTC733,200円時点):95,617円
日本円換算 – 前回(1BTC982,600円時点):106,822円
Siacoin:36,354 SC
Bitcoin:0.06746274 BTC
Binance Coin:0.175 BNB
BTC前回比25.6%下落
資産前回比10.5%減少
法定通貨基準だと資産は減少してしまいましたが、
ビットコインの価格の下落率を考慮すると、
それなりに良い結果を残せたと思います。
ここからまた一気に高騰してくれると嬉しいのですが、
いつものパターンだと、個人投資家の調子を上げたところで
一気に暴落を引き起こすというパターンになると思います。
ちなみにビットコインの枚数は0.13枚を超えました。
この規格を始めた時は0.092枚スタートだったので、
なかなかいい感じに枚数を増やせてこれたと思います。
企画を始めた数ヶ月間は0.092枚を大きく下回ってましたからね。
そこから大復活しているのでもっと自慢しても良いかもしれない…
最近では取引所マイニングというものが流行っていますが、
一時的な流行りのはずなので、
すぐにそのビジネスモデルの悪い所が指摘されるようになり、
取引所マイニングしか取り柄のない仮想通貨は
需要がなくなるでしょう。
最近ではAACoinという、
取引所マイニングに対応した仮想通貨取引所がオープンしたようですが、
驚くほど需要はなくトラブルも続発しているため、
取引所トークンなら必ず高騰すると言われていたにもかかわらず、
90%以上暴落したようです。
取引所マイニングについては
FCoin Exchangeで一度バブルのチャートが完成し、
その後崩壊しているので
取引所マイニングに期待する場合は気をつけてください。
以上、「【100倍チャレンジ[第14話]】生きてます!資産は死んで…ない!」でした!