ソーシャルレンディング業界3位、(執筆時点)クラウドバンクさんの評判・口コミ・評価を見ていきます。
結論、
浮かず沈まずの、
落ち着いた評判。
基本スペックをおさらい
業界シェア3位と言われているクラウドバンク。
実質平均利回りは公式発表で、
6〜7%あたり。
特定の投資案件に特化しているのではなく、
広く扱っているイメージです。
不動産、
太陽光発電、
バイオマス発電、
中小企業ローンなどなど。
直近の募集案件を100件ほどみたところ、
自然系発電と、
中小企業ローンが多かったです。
口座開設はもちろん、
維持費も無料。
それでは、
評判をみていきましょう!
ツイッターでの評判
前向きな評判
じわじわ儲かる感じで気に入ってます。 /【評価, クチコミ】「クラウドバンク」に700万円以上投資してるので、生のデータを公開。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/ICA1ETDTVx pic.twitter.com/Y7SGXgnDKJ
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年5月11日
700万円以上も投資している方も。
炎上ブロガーとして有名な方ですね。
今月も償還されました(*´ω`*) #はてなブログ
クラウドバンク/5月度の分配金を受領 – じゅん@投資家志望の投資日記https://t.co/QMQ3ZcV23k pic.twitter.com/PU9CAR7Rcy— じゅん@投資家志望 (@jun_0017) 2017年5月10日
投資した元金まできちんと償還。
こういった償還履歴は、投資を判断するうえで大切な材料ですね。
ブログを更新しました!: maneoとクラウドバンクからはがき到着!(2017年5月2日 メルマガバックナンバー) https://t.co/7M1MfIYszP
— ばっきー (@backyandbacky) 2017年5月2日
クラウドバンクは、ソーシャルレンディングのシェア第3位あたりと言われています。
業界1位のmaneo、2位のSBIなどといっしょに、分散投資している方が多い印象です。
「クラウドバンクで100万円を7ヶ月間預けると+3万円の利益が出せる」みたいな記事読んで、いいやん、と思ったんだけど、それ始める前に行ってない月8000円のホットヨガ解約すべきだと思った。
— Ayaka (@Uddy_lion) 2017年4月16日
クラウドバンクの実質利回りは、
執筆時点の公式サイトの公開情報で『6.78%』。
7か月だとそれくらいは収益になるでしょうね。
それはおいといて、
先に無駄な支出減らすことは大切です笑
クラウドバンクにて、少額からクラウド投資を始めてる。今のところは貸し倒れなく運用されて、ちゃんと償還されている。リスクもあるけど、どうせたいして増えもしない銀行預金があることだし、こういう投資でお金を転がしてみるのも良いと思う。
— 5▲〒◎ (@analogtarou) 2017年4月12日
銀行や定期預金、
国債にしても、0.0%の金利の世界。
インフレに負けて資産が目減りする可能性の方が高いという考え方もあります。
そんな考え方に共感し、
わたくし、うわ吉も、
ローリスク・ローリターンよりは、
利回り5%以上を狙う、
ミドルリスク・ミドルリターンの資産運用を実行中です。
クラウドバンク/口座内の端数を揃えて5つ目のファンドへ入金。 – じゅん投資家志望の投資日記 https://t.co/5cvR9L13vo _φ(´ε`*c⌒っカキカキ
— うちやま (@uchiyama4949) 2017年4月11日
一つに全金額をつっこむのではなく、
複数案件に分散投資。
たまごはひとつのカゴに盛るな!
ですね。
ということで、コイツに突っ込もう。どこで突っ込むのが良いか。クラウドバンク以外で無いのかな。
— taiki (@datsusala_blog) 2017年4月11日
クラウドバンク以外だと、
業界1位のmaneo、2位のSBIソーシャルレンディングの他、
不動産に特化した『オーナーズブック』
海外に特化した『クラウドクレジット』
などが候補に上がるイメージでしょうか。
25万円で始めたクラウドバンクは、いつの間にか2年間経過しました – https://t.co/UIhTq8bL2q pic.twitter.com/mpGyc2ltce
— Mori (@moriaqua) 2017年4月8日
2年やってる方もいるんですね。
それだけ続けているのであれば、やめる理由がない。
堅調に推移しているのでしょう。
好材料です。
さて、
続きまして…
後向きな評判
クラウドバンクはもう発展途上国支援のマイクロファンディングしないのかな。この間の元本割れ被ったけど想定内だったから気にしてないんだけど。人集まりそうにないなら為替ヘッジってその分利率低くても大丈夫だと思うんだけど
— とわ (Towa) (@TBBM2) 2017年5月9日
元本割れ被る方も。
発展途上国への投資はリスクも高くなるので、案件自体は減っているのでしょうか。
執筆時点でも募集はありませんでした。
そういったリスク案件を減らしにいっているとしたら、捉える人によっては好材料の場合もあるでしょう。
ああ失敗。きょうクラウドバンクに太陽光発電関連の案件が出てたんだけど、15時を過ぎたので投資用の口座に振り込みできなかった…週明けはもうクローズしちゃってるかもな。まあ気長にやろう。
— 5▲〒◎ (@analogtarou) 2017年4月28日
これはクラウドバンクというか、
すべての資産運用で言えることです。
口座開設、口座への入金は早めに済ませておく。
好条件の案件が募集開始した際に、すぐに投資できる準備が大切ですね。
わたくし、うわ吉はツッコミすぎて、
現金が残っていないパターンですが…。
クラウドバンクとかもどうなんだろうな…実際やってる人が周りにいないからやってる人の話聞いてみたい
— セシル (@dq10shokunin) 2017年4月7日
ソーシャルレンディングは、
知ってる人は知ってるけど
知らない人はまったく知らない
そんなイメージです。
ビットコインの方が値動きが派手ですし、
メディアへの露出も多いですからね。。
とはいえ、
クラウドバンクは、
130億円以上の累計応募額。
シェア3位あたりをキープしている、
投資先としては有力候補。
maneo、SBIとあわせて、
ソーシャルレンディング御三家と
勝手に呼んでおります。
まとめ
業界シェア3位のクラウドバンク。
その評価は、
比較的安定したものでした。
maneoは、
繰り上げ返済が多過ぎて残念な意見が多かったのですが、
クラウドバンクの評判をざっと見たところ
そういった声は少なかったです。
繰り上げ返済は、
投資の空白期間が生まれるため、
実質利回りが下がる傾向になります。
その懸念がある方は、
maneoよりも
クラウドバンク…という考え方でも良いのかも知れませんね。