みなさんは、ソーシャルレンディングやってますか?
放置で楽ちんなミドルリスクミドルリターン投資で話題ですよね。
動きの激しい仮想通貨に疲れたら、レンディング業界大手の「maneo」さんで、骨休めなんかいかがでしょう。
日経朝刊にソーシャルレンディング。だいぶメジャーになってきたなぁ。仮想通貨に疲れたら #仮想通貨 #フィンテック #日経新聞 #ソーシャルレンディング pic.twitter.com/O8OW8Tmt2a
— マネオラの中の人@うわ吉 (@maneora_jp) 2017年9月4日
ソーシャルレンディングは、年を経るごとに、じわじわ注目度を集めてきています。
現在ソーシャルレンディング会社は20社以上あるといわれていますが、その中でダントツ一押しのサービスが…maneoです!
- 7.8万人突破!圧倒的ナンバーワンの会員数!
- 1,200億円以上のローンが成立!
- シェア率はダントツ1位!
- もちろん業界最大手!
数字は、いずれも記事執筆時点(2018/7/3)のものです。maneoの会員数やローン成立額はどんどん増えてます!
モンスターレンディング企業「maneo」についてお話していきます。
迷ったら、
大手にかぎる
投資はね
ちなみに私も35万円ほど入れてます。
今回も動画(6分41秒)も用意しているので、文字を読まずにパッと理解したい方は見てみてくださいねー
↓ ↓ ↓
Contents
ソーシャルレンディングとは。ざっとおさらい
まず、ソーシャルレンディングの仕組みを簡単におさらい。
登場人物は以下の3人。
- お金を借りたい中小企業
- ソーシャルレンディング会社
- あなた(投資家)
レンディング会社を通して、あなた(投資家)がお金を貸す投資が、ソーシャルレンディングです。個人投資家でも小口から参画可能で、金利収入を得ることができます。
貸付型クラウンファンディングとも呼ばれていて、フィンテック案件の中でも比較的新しく人気のサービスです。
日経新聞やテレビなどでもちょいちょい取り上げられるようになって、知名度がどんどん上がってますね。
大御所ではSBIもSBIソーシャルレンディング(業界2位のサービス)として参集しており、新しくてうさん臭い!的なものではありません。
金利は?利回りは?
- 低いところでは「年利2〜5%」(SBI)
- maneoは「年利5〜8%」あたりが平均
- 海外不動産に投資するなど、リスクがより高いもので「10%〜」
ご自身のリスク許容度で選びましょう。
ソーシャルレンディング始めるならmaneo!! その理由は?
ソーシャルレンディング初心者の方にオススメしたいのが、今回ご紹介するmaneo(マネオ)です!
うちのブログに名前がそっくりですが、たまたまです(笑)
公式WEBサイトにも公開していますが、業界シェアNo1!
しかも業界全体の50%以上のシェアを取っています。
国内ソーシャルレンディング市場をリードする、業界No.1サービスなのです。
その理由について、説明していきますね。
株主が優良&有名企業なのがすごい!
公式サイト記載の株主は以下でした。
瀧本憲治
GMOクリックホールディングス株式会社
株式会社VOYAGE VENTURES
MICイノベーション4号投資事業有限責任組合
SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合
Spiral Ventures Japan Fund 1号投資事業有限責任組合
アイビス新成長投資事業組合第4号
池田泉州キャピタルニュービジネスファンド4号、5号投資事業有限責任組合
SV-FINTECH1号投資事業有限責任組合
わたしが知ってるのは,GMO系とSMBC系ですが、
それだけでも優良企業が株主であることが理解できます。
募集案件が多く、比較しやすい!
ソーシャルレンディング最大手なので、いつ見ても募集案件が豊富。だいたい20件以上は案件があるので、投資したい案件が見つかるはずです。
しかもサイトデザインが優れていて、どの案件が良いか比較しやすいのもポイントです♪
成立ローン総額は1,000億円越え!
成約したローン総額は、なんと…
1,340億4,966万円!(2018/7/3時点)
直近24か月の推移を見ても圧巻の、美しい右肩上がり。
2015年5月には285億円だったのですが、いまや4倍以上に!
しかもどんどんこの数が増えていっています。
今後どこまで伸びるんでしょうか。。
運用実績の開示が細かく行われている!
ローンが成立しても、きちんと投資家に分配できていないと意味がないですよね。運用実績情報がしっかりと開示されているのが、maneoの素晴らしいところ。
一番下の【うち、利息分配額】も数字を見るとずっと右肩上がりでした。
投資家への配当なので、我々の気になる稼ぎの部分。
その他、延滞中の物件情報など、リスクに当たる部分もしっかりと情報開示されています。
登録ユーザー数が圧倒的!
maneoの登録ユーザー数は
78,000人以上が登録!(2018/7/3現在)
ちなみに、業界2位と言われるSBIソーシャルレンディングは、投資家登録申込者29,880人と発表しています。
2018年3月末におけるソーシャルレンディング事業での融資残高※2が前年同月比87%増の210億円となり、200億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。
なお累計融資実行額は530億円超、投資家登録申込者数は前年同月比92%増の29,880人となっております
プレスリリースより
申込者という数字の出し方なので、実際に登録しているユーザーはもしかしたらもう少し少ないかもしれませんね。
どちらにせよ、業界2位のサービスと比べても圧倒的にユーザー数の多さを誇っています。
50%以上の業界シェアを誇っている!
こちらも公式サイトに掲載されていますが、2015年時点で業界シェア61%(矢野経済研究所調べ)。
公式サイトで50%以上と掲載しているということは、様々な算出根拠を列挙しても、いずれも50%以上あるということの現れなのでしょう。
※調べている中で、シェア40%っとする調査結果も散見されました。どちらにしても第2位に2倍の差をつける圧倒的ナンバー1でしたが。
貸出し開始時期が早い!
2008年10月からと、わたしが調べた中では最も歴史がある会社でした。
もうすぐ10年の長い歴史があることになりますね。
メディアへの露出が多い!
新聞・雑誌・テレビなど各種の有名媒体で取り上げられています。
- BIG TOMORROW
- 日経マネー
- FundReview
- 日本経済新聞
- 日経ヴェリタス
- SPA!
- 日経TRENDY
- 東洋経済
- 読売新聞
- ガイアの夜明け
- ワールドビジネスサテライト
注目度、社会的信用が一定水準無いとこのレベルの露出は難しいでしょう。
提携先へシステムやノウハウを提供している!
他のレンディングサービスを見ると、maneoと同じような表示画面を見ることがあると思います。
maneoは提携先も豊富で、システムやノウハウを提供しているんですね。
まさに業界を牽引している会社だと言えますね。
評判もすこぶる良い!
現在597位
最低でも1000万以上入れてる人が596人…
何十億
いや、何百億動いてるんですかねぇ#maneo #ソーシャルレンディング pic.twitter.com/JhrPPdA89u— ニートの資産運用 (@masatounyou) May 18, 2018
1,000万円以上の資金を入れている投資家が少なくとも500人以上いることが分かっています。
分配金が増えていく仕組みを喜んでいる好意的なユーザーコメントが多く、逆に悪い口コミは少ないのが特徴です。
ソーシャルレンディングのリスクと注意点は?
最大のリスクは、貸倒れ
ソーシャルレンディングの最大リスクは、貸倒れです。つまり、投資した先が倒産してしまうと、企業が投資したユーザーにお金を返せなくなってしまうため、元本が減ってしまうんですね。
これは結構痛手なので、ソーシャルレンディング会社を選ぶときには、「今までに貸倒れが何件発生してるか?」を確認することが大切。
maneoは、現状、貸倒れ案件はゼロです!
ただし、現在の「事業者向けローン」の仕組みになってから0件で、以前「個人向けローン」をしていたときには1件貸倒れがありました。
今の仕組みでは改善されていると受け取ることができるでしょう。
返済の延滞リスク
事業が上手いこと収益を上げられない場合、返済が遅延することがあります。
maneoでも、遅延案件はちょくちょく発生しています。過去に7件起きています。
ただし元本回収率は100%なので、返済の遅延はあるものの、回収はできているという現状です。
リスクを最小限に抑えるには
貸倒れリスクや返済遅延のリスクを避けるためには、たくさんある案件の中から、担保・保証付き案件を選ぶこと。
何かあっても担保があるので、リスクを抑えられます。
繰り上げ返済により、金利収入が少なくなることも
最近は、借主の企業が繰り上げ返済をすることもたびたび起きているようです。
https://twitter.com/Chokin500/status/986906415565385728
返済期間が短くなるので、その分金利収入が想定していたよりも少なめになってしまうのが難点ですね。
とはいえ、貸倒れや遅配よりは良いことなので、気を取り直して、すみやかに別案件に投資しなおしましょう。
何かあっても安心な体制がすごい!
maneoの凄いところは、万が一遅配などが発生したとしても、迅速に情報をくれるので、安心して事態を見守ることができるところ。
私も一度だけ遅配に遭遇しましたが、遅配が起きたときに迅速に連絡をくれ、その後も「いまはこういう状況です」と逐一報告がきました。
こういう細やかな対応が、圧倒的なユーザー数に支持されているサービスの理由なんですね。
私も運用中、35万円ほど
わたしは、2017年から初めて運用を開始しました。
普段は仮想通貨に夢中なので放置してますが、35万円が37.1万円に増えました。少しずつ資産が増えてる感じが小さな幸せですね。
年利5〜8%あたりの案件に投資しています。
maneoの口座開設方法は簡単
最後に、カンタンにmaneoの口座開設方法を解説します。
まずはmaneoの公式サイトにアクセスし、「投資口座開設」ボタンを押します。
住所や名前など必要は個人情報を入力し、登録を完了させます。あとは後日自宅に、本人確認はがきが届くのを待つだけです。
はがきが届いたら、資金を振り込んで、すぐに投資をスタートできます。
申し込みから2~3週間ぐらいかかると言われているので、開設予定の方はお早めに!
まとめ
ソーシャルレンディング初心者にオススメな大手のmaneoを紹介してきました。なぜmaneoがいいのか、魅力が伝わったでしょうか?
最後にもう一度動画を貼るので、良かったらおさらいがてら見てみてください。
ソーシャルレンディングは新しい投資ジャンルだと思うかもしれませんが、実はmaneoは今年で10年の歴史を持つサービスなんですね。
その中で失敗や成功を繰り返して、最適化してきた結果が、現在のソーシャルレンディングの注目度UPに貢献しているのでしょう。
これからも業界のリーダーとして、より投資家に安全でリターンの多い資産運用を提供いただけることを願いたいと思います。
では、また。
良い記事ありがとうございます。
マネオを今年からやろうと思います。マネオの税金について記事を上げてほしいんですが?
よければお願いします。
リクエストありがとうございます。
こういったサイトに良い解説がありますね
https://www.crowdport.jp/news/2305/
個々の状況により変わるので、わかりやすい記事にするのが難しいのですが、検討させて頂きます!
[…] 大手maneo […]