COMSAトークン(CMS)のICOトークンセールに参加し、購入できましたので、
詳しくその手順をレポートします。
投資予定の方はお役立てください。
※2017/12/11追記:
COMSAのトークンCMSがZaif取引所に公開されました!
上場後の取引所における買い方については
コチラに記載しておりますので参考にされてみてください。
※2017/10/31追記:
いよいよCMSの取引所上場がアナウンスされました!
詳細は下に記述しております。
ゲット!
ちなみに、
複数回にわけて購入できるっぽいので、
まずは気軽に少額テストからのお試し購入をおすすめします。
日経にもCOMSA登場。COMSAの文字が見当たらないのが日経なりの配慮か|テックビューロ、ICOで43億円調達 日本企業で最高:日本経済新聞 #comsa #仮想通貨 https://t.co/Z4jtmfGkLm
— マネオラの中の人@うわ吉 (@maneora_jp) 2017年10月3日
開始1日で、50億超え調達。有名メディアにも取り上げられて期待度がすごい。。
※2017/10/06も、アクセスが多すぎてつながりにくい状況が続いていましたが、やっと落ち着いてきたようです。執筆時点では問題なく購入できました。
Contents
購入前にご注意を!
- 返金されないので、捨てても良い通貨で投資すべし
- 運営会社がグダグダ(COMSA&Zaif=テックビューロ社)なので、未確定要素&不具合が多い
- COMSAの詐欺サイトが出回ってる
です。
当記事は上記を前提とした、
体験レポート付き予測記事であり、
内容はCOMSAサイトの状況により変動すると思います。
執筆時点でも
ログインからバンバン切り離されたり(セッション周りの実装ミス?
SSL/https通信が切れたり(SSL周りの実装ミス?
不具合が凄い。
#comsa ログインしたらすぐにセッションが切れるので、買いづらい、買えない。再ログイン10回くらいやってる気が…
— マネオラの中の人@うわ吉 (@maneora_jp) 2017年10月3日
なんとかたどり着いて買えました。
また詐欺サイトは、GoogleでCOMSA検索したり、ツイッターで引っ掛けてくると思います。
投資の際には、URLが『https://tokensale.comsa.io』で間違いないか、よくご確認を。
詐欺サイトに注意!!! tokensale . cornsa . io は偽物です。
本物は、 https://t.co/EZXKOMQhQF です。— COMSA Japan (@comsadotio) 2017年10月2日
テックビューロ社にはなんとか頑張って頂きたい、
エンジニアもいいけど、ちゃんとプロジェクトをハンドリングできるWEBディレクターも欲しいところ。
また、
当初予定されていたCAMPFIREのCOMSA上でのICOは白紙。
プレミアムウォーターは調製中?
と後ろ向きですが、下記のような明るい話題も出始めました。
【速報】テックビューロとメタップスの韓国子会社Metaps Plusが提携に合意。同社の取引所CoinRoomが11月に韓国法に完全に遵守後 #COMSA のCMSトークンがリストされる。またPlusCoinもZaifにリスト予定。https://t.co/dMvGkmHWFC
— トレスト@架空の人物 (@TrendStream) 2017年10月4日
CoinRoomが11月に韓国法を完全に遵守した場合、COMSAトークン(CMS)がCoinRoomにリストされ、取引されます。
引用:COMSA公式(執筆時点では、英語記事のみ)
つまり、2017年11月にCMSを売買できるようになる可能性…?と読み解きましたが、どうなんでしょうか。
続報&日本語記事に期待。
それでは購入レポートにまいります。
参考にしつつも話半分に、
自己責任にて慎重な投資計画を!
2017年10月31日追記:ZaifでのCMS取り扱いが公式よりアナウンス!
Zaifでの取り扱いが正式にアナウンスされ、
順調にいけば11月の末には取引が可能となるようです。
これで、あとはCOMSAの導入企業を待つだけの体制となりましたね。
COMSAサイドの発表が待ち遠しいところです。
【買い方レポート】COMSAトークン購入方法を徹底解説します!
1.COMSAにアカウント登録する
事前登録済の方は、そのアカウントでOK。
この手順は不要です。
メールアドレスとパスワードで、
COMSAに会員登録します。
(Zaif取引所を開設済の方は、同じメールアドレスの方がスムーズかも。後述)
2.COMSAダッシュボードへログイン
登録したら早速ログイン!
3.二段階認証を設定
仮想通貨と二段階認証は、セットです。
必ず設定しましょう。
後回しにすると簡単に資産を盗まれますよ。
場所と手順は、
- COMSAログイン
- 設定
の『二段階認証を設定する』
画面の指示に従って設定しましょう。
他の取引所で広く使われてる、
Google Authenticatorを私は使っています。
4.利用規約等に同意する
COMSA側が提示する利用規約等に、
事前に同意することが必須。
- COMSAログイン
- ICO一覧
- 下部の『ICOに参加する』クリック
返金されませんよ!とか、重要な内容が載っているので必ず確認を。
利用規約を読んで、チェックボックスで同意しないと進めない仕様。
ここをきちんとしてるのは、金融庁対策でしょうか。良いことです。
5.投資通貨と金額を決める
脳内妄想の時間です。
トークン購入に使える仮想通貨は、
- Bitcoin
- Etherium
- NEM
- Zaifトークン
の4種類。
どの通貨で購入するか、
いくら分のトークンを購入するかここで決定しましょう。
レートは下記場所でざっくり把握できるので、手計算。
- COMSAログイン
- ICO一覧
- 購入する(緑ボタン)
- 遷移後ページの最下部
(COMSA着金時のレートになるので変動する)
6.トークン購入資金を、COMSAへ振込・送金する
COMSAトークン購入資金を
どこの取引所からCOMSAへ送金するかにより、
二手に別れます。
- Zaifから送金する場合
- Zaif以外から送金する場合
Zaif取引所に口座を持っていれば、そちらからの送金がオススメ。
ZaifとCOMSAは、運営会社が同じテックビューロ社だからでしょう、
一瞬で着金&簡単です。
Zaif取引所をこれから開設する方は、こちらのZaif公式サイトからどうぞ。
ちなみに、
Zaif以外(coincheckやbitflyerなど)でも、
取引所間の送金方法と同じノリで購入可能。
私は記事ネタ&少額テストとして、
- Zaif取引所から、Zaifトークン5000で購入
- Coincheck取引所から、0.001BTCで購入
の2パターンを試し、無事購入できました。
そのレポートが↓
6-1.Zaifから送金する場合
対応通貨は、ビットコイン・イーサリアム・ネム・Zaifトークンの、4種類全対応。
Zaifトークンを少額テストということで、
5000ほど投げました。
手順は、
- COMSAログイン
- ICO一覧をクリック
- 購入するをクリック(緑ボタン)
- 振り替え希望額を入力(私は5000Zaif)
- Zaif口座から振り替えをクリック
ここから
ZaifとCOMSAの連携機能を使って
一瞬で処理されます。(仕組みはよくわかりません)
画面に従って進んでいきましょう。
とはいっても、
説明がずさんでわかりづらい。。
よくわからず許可するを押下しました。
なので少額テストですよ。
最初から大金は危険。
わたしは、
ZaifとCOMSAの登録メールアドレスが同じだったので
スムーズでした。
違うメールアドレスだと、
少し違う画面になるかもですが、
Zaifの情報を入力することになるでしょう。
(ブラウザで、ZaifとCOMSA両方にログインして置いた方が良いかも?)
Zaif振り替えの連携処理が終わると、
ドン!
一瞬で反映されました。
ん、、、
振り替えた5000Zaifが
着金反映できてるのは確認できましたが、
COMSAトークンが買えたかどうかは
画面で判断できず。。。
0ゼロのまま。
少し時間をおくと反映されるのか、
それとも、単なるサイトの不具合なのか。
※2017/10/04追記
翌日反映されました!
これで一安心。
6-2.Zaif以外から送金する場合
coincheckやbitflyer、ウォレットなどから送金するパターン。
対応通貨は、ビットコイン、イーサリアム、ネム。
わたしはCoincheckから、『0.001 BTC』送金してみました。
このZaif以外からの送金は、
送金=購入
となるので注意。
(Zaifでは、購入数を事前に入力するので安心でしたが)
危険なのは、
とりあえず多めに送っといて購入…。ダメですよ。全部COMSAトークンになっちゃいますし、返金できませんので。
場所と手順は、
- COMSAログイン
- ICO一覧
- 購入する(事前に↑4での同意が必要)
- 『BTCで購入』などご自身の通貨でクリック
- 送金用アドレスが表示される
- 送金元の取引所やウォレットから、対応通貨を『COMSAトークンを購入する金額分』発射
私はCoincheckでBTCを送りましたので、
- COMSAで『BTCで購入』で表示される送金アドレスを控える
- Coincheckで『コインを送る』
- ビットコインを送る
- 送金先リストの編集で、COMSAアドレスを入力(ラベルは『COMSA_BTC』などがわかりやすくてオススメ)
- 『CMSを購入したい分のビットコインを、発射』
で行けました。
COMSAに届くまで、数時間かかるそうですが、
わたしの場合は、
15:00くらいにcoincheck発射→翌日8:00に購入できたので、
15時間くらいかかってますね。
タイミングや料によるかもなので、
あくまで目安程度にどうぞ。
整理すると、
- Zaifからの送金は一瞬→CMS購入数のCOMSA画面反映は翌日
- Coincheck(他取引所やウォレットからも?)は、15時間
かかりました。
7.COMSAトークンの受取ウォレットを準備しておく
何CMS獲得できたのか、COMSAサイトに表示されていませんが、
ここまでで購入は完了したと見られます。
その後の処理として、
COMSA公式によると
『受取アドレスを、トークンセール終了までに登録すべし』とあります。
必ず!だそうです。
2017年10月中旬より受取用アドレスの登録開始予定です。
プレセール・トークンセールに参加された方は、必ず受取用アドレスを登録する必要があります。
事前に「Nano Wallet」またはERC20が取り扱えるウォレット「MyEtherWallet」などをご用意ください。
受取用アドレスの詳しい登録方法は登録開始時にご案内いたします。引用:COMSAダッシュボード
↑の明記場所は、
COMSAダッシュボードへログインした際の上部に表示されるメッセージ。
おそらく、
登録した受取アドレスへ向けて、
プレセールで購入したトークンが発射されるのでしょう。
、、、で
CMS受取の対応ウォレット
上記のとおり、
受取可能な対応ウォレットは、
・Nanowallet
・Myethwallet
だそうです。
いずれもWEB上で完結するウォレットですので、
持っていない方は、今のうちに準備しておきましょう。
パソコンが苦手すぎて、
これができない方は、COMSA投資は様子見が吉かも。
NanoWalletの登録方法は、下記記事でも解説しています。
(ステップ2のインストール部分のみご覧ください)
まとめ
当たったベンチャーらしく、
人手が足りずすこぶる不具合だらけのCOMSA。
海外では詐欺トークンという意見もあるようですが、
それは他のICOも同じ。
日本の法律がICOをどうするかわかりませんが、
ICOプラットフォームの第一人者として
COMSAに淡い期待をのせてみようと思います。
しつこいですが、
不具合だらけで難易度が高いので、自己責任・少額テストの慎重な投資判断を!
Zaifの口座開設はこちら
—
COMSA。
先生、comsa 買えました。
Bitflyer から、ETH で。
少々時間掛かりましたが、購入量も記載されました。
ありがとうございました。
先生ではなく、人柱です
BitFlyer&ETHでいけましたか!
おめでとうございます&ご共有ありがとうございます!
ちなみに 『現在までの購入概数』
は、『298.68578255 / 56596707.19584084 USD相当』
と、表記されました。
1ETH 購入分です。
cmsの数も表示されたのですね。
Zaifトークンが遅いだけなのかもしれませんね。
イーサの方には安心材料となりそうですね、ありがとうございます。