日本一の流通量をほこる、
ビットフライヤーで口座を開設することは
良い判断だと思います。
(私も2017年1月に開設済)
しかし、
口座開設・アカウント登録前にチェックしておきたい、
項目がありますので、
損をしないために、
事前チェックをオススメします!
Contents
損をしない為の7つのリスト
口座開設が無料なのは、今だけ
ビットフライヤーは、
口座開設が無料です。
しかし、
今後有料化される様子です。
理由は↓
引用:ビットフライヤー公式サイト
無料期間がしばらく延長とあります。
また、
無料期間の終了前2週間で告知するとも。
つまり、
あとで口座開設するときには、
無料じゃないかも、、、という事実があります。
実は開始までに、数日かかる
メールアドレスと、
パスワードを入力すれば、
アカウント登録自体はすぐに完了します。
しかし、
実際に取引を開始しようとすると、
本人確認
が必要。
これは、
住所などの個人情報を入力、
免許証をスマホで撮影してアップロード。
そこから2〜3営業日に、
書留でビットフライヤーから
『本人確認のはがき』
が届きます。
ここから取引できますが、
銀行振り込みでビットフライヤーに入金する場合、
さらに、
銀行の営業時間・営業日で、
1〜2営業日かかります。
つまり、
4〜5日ほど時間がかかりますので、
早くビットコインを買いたい方は、
アカウント登録はすぐにやっておくことを
おすすめします。
手数料を抑えたければ、銀行振込で
ビットコインを購入する方法は、
銀行振込や
クレジットカード決済など様々。
私は、
銀行振込派。
理由は、
クレジッt−カードの手数料が、
8%前後と言われており、
かなり高額です。
下記記事に詳しくまとめています。
この割合は、
ビットフライヤーは公表していません。
ビットフライヤーの購入時の価格に内包しています。
知らないと
買った瞬間に損をすることになるので、
注意が必要です。
正しい知識を身につけるべし
例えば、
普通の人は
『ビットコイン?何それ、あやしい!』
と思うのが普通です。
しかし、
大手有名企業がビットコインを含む
仮想通貨事業へどんどん進出。
ビットコインで買い物ができる店も、
ビックカメラ・ピーチ(航空会社)ほか、
2017年には20,000箇所になりそう…。
しかも、
テレビCMが開始され(2017年5月 関東のみ)、
池上彰さんが
わかりやすく解説をはじめるなど…
実は
現実社会に着々と浸透しています。
詳しくは、
すべて下記記事にまとめています。
販売所ではなく、『取引所』で買うべし
ビットフライヤーの口座を開いたら、
早速、ビットコインを買ってみることでしょう。
ちなみに、
500円分など、
少額から買うことができるので
『習うより慣れろ!』の精神で、
チャレンジしましょう。
2〜3回購入してみれば
スグに慣れます。
、、、で
ビットコインを購入するときに注意したいのが、
・販売所
・取引所
の違い。
口座開設間もないときに、
わたしも知らずに損をしました。
『販売所』は、
ビットフライヤーがもっている
ビットコインを購入する。
『取引所』は、
直接個人間で取引をします。
当然前者の方が、
中間マージンがかかる分、高額です。
タイミングによっては、
5%も違うことも。
ですので、
『取引所』で買う!
覚えておいてください。
購入予定金額よりも、少し多めに入金すべし
口座を開設したら、
まずは、ビットフライヤー口座へ、
日本円を振り込まなければ何もできません。
手続きは、
ビットフライヤー指定の
銀行口座に振り込むだけなので、
カンタンです。
、、、で
振り込む金額ですが。
たとえば、
1万円分のビットコインを購入しよう!
と考えていた場合、
1万5千円〜2万円ほど。
つまり1.5〜2倍ほどの金額を
口座にいれておくことがオススメです。
理由は、
ビットコインが暴落したときに、
すぐに買えるようにするため…
です。
ビットコインは乱高下が激しいので、
たまたま相場をみたときに、
暴落していることもめづらしくありません。
暴落した後は、
反動で上がる可能性が高まるため、
底値で買いたい。
ただ、
数分〜数十分で動くので、
口座を開設して、資金が残っている人だけが
得をする状態が生まれます。
わたしも資金不足で
何度もチャンスを伸ばしました。。。
この記事を書いている、
2017/05/26も、午前中に30%ほどの暴落があり、
画面を見ていましたが、資金不足で買えませんでした…もったいない。
別の口座も、同時に開設しておくべし
ビットコインを購入する場合、
取引所によって、
微妙に金額が違うことが多いです。
ですので、
国内最大手のビットフライヤーに加え、
もう1つくらい口座を開設しておくと、
比較して安い方で買えるため安心です。
おすすめは、
コインチェック。
ビットコイン以外も含め、
全12種類の仮想通貨が取引できます。
まとめ
以上、
ビットフライヤー口座開設前に、チェックすべき、損をしない為の7つのリスト
をお送りしました。
初心者が陥りがちな
落とし穴がいっぱいなことが、
ご理解頂けたかと思います。
ただ、
知っておけばなんてことは無いと
感じたと思います。
ぜひ、
最低限の知識武装をして、
ビットコイントレードにチャレンジしてみてください!