運用期間、
一ヶ月だと…!?
ソーシャルレンディングサービスは、
各社、特徴があって記事が書きやすく嬉しい、
週末投資家ライター、うわ吉です。
WEB上の口コミを集めて
評判をチェックする
シリーズ:みんなの評判
今回は、
スマートレンド
(smartlend)
特徴的な激短案件、
maneoファミリーといった要素の、
世間の評価はいかに!
見ていきましょう。
基本スペックをおさらい
SmartLend株式会社が運営する
ソーシャルレンディング会社。
募集取扱・システムに関しては、
maneoと提携している模様。
manoe系のサイトは見やすくて安定です。。
利回りは4~6.5%。
確認できる最初の案件は、
2016年4月18日。
10年選手もいるレンディング業界的には、
比較的新しいサービスです。
最大の特徴は、
『運用期間、1ヶ月』
の案件が定期的に出てくること。
執筆時点でも
1件募集中でした。
一般的に、
運用期間は短い方が、
リスクが低いとされていますし、
運用期間中は、
原則、現金化できないソーシャルレンディング。
一ヶ月の運用期間案件や、
その他の評判はどうなのか。
早速、
街の声を見ていきますよ
ツイッターでの評判
前向きな評判
スマートレンドの案件より!
期待利回り:4.00%
運用期間:1ヶ月
#スマートレンド【保証会社付き】あんしんファンド 第9号 https://t.co/uw83VTsMDR pic.twitter.com/ar4H2oT92I
— クラファン君 (@crowdfun_kun) 2017年2月20日
一ヶ月運用の案件。
サービス開始当初から、
現在まで定期的に募集されており、
選択肢のひとつとして検討しやすいです。
利回り4%。
スマートレンドの案件より!
期待利回り:金利5.00~6.50%
運用期間:6ヶ月
#スマートレンド海外(香港)事業支援型ローンファンド 第26号 https://t.co/ZLrI9znuyO pic.twitter.com/FgqeCTofAh
— クラファン君 (@crowdfun_kun) 2017年3月2日
運用期間が6か月となると、
利回りも少し伸びて、5〜6.5%。
とはいえ、
ソーシャルレンディングは全体的に、
6〜24か月という運用期間の案件が多いため、
半年でも短い類と考えて良いでしょう。
【スマートレンド】今月の分配金と運用状況(2017年2月)保証会社付なら極めて安全かもしれない – tantanpy’s diary https://t.co/C8eoQyehMB
— はてブ新着エントリー(政治・経済) (@hatebueconomics) 2017年2月20日
きちんと、
分配金が支払われている口コミは大切です。
保証がついた場合の安全性にも
触れられていますね。
う~ん、スマートレンドに資金を回したのが過ちだったか。成立金額が少額のため、キャンセル。結局、手数料分の損失に。クラウドクレジットのように、月1回は出金手数料無料とかないと、キャンセルのことを考えないといけないから、投資しづらい。
— サム (@daihouko) 2016年7月20日
こういった書込も見つかりました。
おそらく、
『集まった金額が、運用開始条件に満たず、キャンセルになった。その場合は、手数料分、投資家が損』というツイートだと思います。
しかし、
スマートレンドの公式サイト、
手数料のページを見てみると、
SmartLend株式会社は、 口座開設手数料/口座維持手数料等はいただいておりません。
また、投資成約時も、成約時手数料はいただいておりません。引用:スマートレンド公式サイト
とありました。
こういった投資家の声を受けて、
改善されたのでしょうか。
キャンセル案件に手数料かかってたら、
投資家としては消極的になっちゃいますからね。
【スマートレンド】maneoグループの新たなソーシャルレンディングがスタート! – ManiManihttps://t.co/72D5ZDnjAe
— ミリオン・ハイスクール (@MHS24733375) 2016年6月11日
maneoグループは、
わたくし、個人的には好材料。
システムの不具合が多い、
レンディング業界において、
ネガティブな意見が少ないのがmaneoファミリーの特徴でもあります。
ブログ更新しました。「スマートレンドなど4社合同セミナーに参加しました」 https://t.co/Dc7qH3eVz9
— けにごろう (@kennygorou) 2016年4月20日
きちんと投資家の前に姿を現しての、
説明会・セミナーを実施していることも大切です。
WEB完結な時代だからこそ、
こういった動きも見ていきたいところ。
スマートレンドは1ヵ月案件なので見送ったけど、予想以上に需要があったようだ。
投資から貸付までの10日間、返済後7日間程度は金利が発生しないので、
実質的には 30日÷47日×12%=7.66% の利回りと考えるのが良さそう。— サム (@daihouko) 2016年4月18日
また、
一ヶ月という激短の運用期間に関してですが、
投資家の評価は軒並み高かった模様です。
続きまして、
うしろむきな口コミですが。。
後向きな評判
ツイートを検索する限り、
ネガティブなコメントは残っていませんでした。
運用期間がそこまで長くないことと、
maneo系という点が大きいと思われます。
まとめ
ここまで10社ほど、
ソーシャルレディングサービスの評判を調べていますが、
やはり、
業界最大手のmaneoが絡んでいる
サービスは、
評判が良いなぁといった印象。
ただ、
maneo系の一強となると
競争原理が働きにくくなり、
サービスや案件の質向上に疑問が残るため、
maneo系以外の
レンディング会社にも頑張って頂きたいところです。