Zaif(ザイフ)

Zaifのアルトコインは他にどの取引所で取り扱う?ざっくりとご紹介してみます

2017年のICO規制を皮切りに、各国金融機関による仮想通貨市場への締め付けが強化されつつある今日この頃。日本国内でも例外ではなく、2017年の5月にリップル2万円ぶんプレゼントで賑わったMr.Ripple(※現、Mr.Exchange)が、国内取引所登録の申請取り下げ(事実上の廃業)を発表するなど、金融庁の方針に従って変化を続けている状況です。このような状況下にて仮想通貨資産をフレキシブルに運用できるよう、今回はZaif取引所で取り扱う銘柄について、ほかにどのような取引所で流通されているのか、ざっくりと調べてみましたのでご紹介してみようと思います。

Zaifの概要と取り扱う銘柄

概要

Zaifは大阪に所在を置くテックビューロ株式会社が運営を行う
日本国内の仮想通貨取引所です。

国内の取引所としてはMt.Goxについで2番目に古い歴史を持っており
現存する取引所の中では国内でもっとも長く運営が続けられている取引所です。

 

Zaifの特徴としては

  • メイカー(-0.05%)、テイカー(-0.01%)ともにマイナスの取引手数料や
  • BTC,ETH,MONA,XEMに対応した仮想通貨の積み立てサービス、
  • テックビューロが開発したCOMSAと連携させたICO関連のサービスなど

他の取引所にはあまり見られない、
自社開発の企画と絡めた、独自のサービスが多く見られる取引所です。

 

COMSAと連携するかもしれない?
スイスの時計メーカーChronoswissが
Zaifの取引板を使ったオークションも開催予定(2018年4月13日(金)〜4月27日(金))です。

このようにZaifは
ユニークな取り組みを行う取引所として認知されています。

 

欠点としては、

  • サーバーが貧弱でユーザーに不利な展開をたびたび強いられる
  • ユーザーへの対応が不誠実である

点です。

サーバーラグで大損したり利益を受け取れなかったユーザーに対しダンマリは当たり前、
Zaif側に不利な点については光の速さで修正を行い
損については『あるがままに受け入れよ』と言わんとばかりの規約変更。

このほかにも散見された利用者のトラブル対応を放置した結果
ついには金融庁からの立ち入り検査も受けてしまったZaif。

 

2018年3月現在平常運行されている国内取引所の中では
bitFlyerについでビットコイン取引量の多さを誇る取引所ですが
万が一のことも考えて、以下では通貨の避難所としても利用できる他の取引所をご紹介してみようと思います。

 

Zaifの取扱い銘柄とそれらを取扱う他の取引所

仮想通貨

ビットコイン(BTC)

仮想通貨界の基軸通貨であるビットコインは
国内の多くの取引所で取り扱われている銘柄です。

国内で流通量が多く、安定した市場であればbitFlyerのLightning取引所をオススメします。

 

イーサリアム(ETH)

ビットコインに次いで
仮想通貨の中で高い取引量を誇るイーサリアムもビットコイン同様に
国内の多くで日本円との通貨ペアを持つ取引所が存在します。

こちらも取引量が多く安定した取引所であるbitFlyerがオススメ。

 

必ず『Lightning』取引所の取引板で売買するようにしましょう!

 

モナコイン(MONA)

ライトコインベースの国産初仮想通貨であり
一定数のファンを持つモナコイン。

モナコインの取引といえばZaifが安定なのですが
他の取引所をひとつ選ぶとすれば、MONAの取引板を持つbitbank.ccでしょう。

MONAはbitFlyerでも取り扱われていますが
こちらについては販売板が存在せず
割高な販売所でしか売買できないためあまりオススメできません。

 

NEM(XEM)

NEM最大のコミュニティであるNEM財団において
Zaifの運営元であるテックビューロは日本理事を務める立場にあります。

日本国内でも高い人気を誇るNEMですが
現在取り込み中のコインチェックを除くと、
国内で取り扱う主要な取引所では意外にもその名が見当たりません。

 

NEMの売買ならZaifというのが定石なのですが、
Zaifに何かあったときの避難所やサブ利用として他の取引所を挙げるとすれば

日本人利用者も多く
2018年の3月に上場が決定された香港のBinance取引所あたりがオススメではないでしょうか。

 

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュはイーサリアムクラシックと異なり
ビットコイン高騰期にハードフォークで生まれた通貨のため、
ビットコインの副次的な扱いとして、国内でも多くの取引所が取扱いをサポートしています。

オススメの取引所としては
Lightning取引所でBTCとペアを持つbitFlyerです。

ただしビットコインやイーサリアムと同様に
BitFlyerの『アルトコイン販売所』からは購入・売却しないようにくれぐれも注意しましょう。

 

トークン

 

ザイフトークン(ZAIF)

ZAIFはZaif取引所が発行するカウンターパーティートークンです。

取引所が発行するトークンのためか
Zaif以外での取り扱いは現在のところ確認できません。

 

カウンターパーティー(XCP)

CounterPartyは、
ビットコインのブロックチェーン上に構成されたプラットフォームで
オリジナルトークンの発行やスマートコントラクトの実装を実現します。

ZaifのほかにはBittrexPoloniex
Tux Exchangeなどが取り扱います。

 

(ビットクリスタル)BCY

Spells of Genesis(スペルズオブジェネシス)というゲームの
ゲーム内通貨として利用できるトークンです。

ZaifのほかにPoloniexBittrexなどで取り扱われております。

 

Storjcoin X(SJCX)

StorjLabs社が提供するストレージサービス『STORJ』で利用するためのトークンです。

カウンターパーティーで発行されたトークンですが、
現在プラットフォーム自体はイーサリアムへ切り替えられており
STORJというERC20トークンがSJCXのかわりに用いられております。

 

SJCXはZaifでのみ取り扱われており
現在のところ他の取引所で売買することはできません。

 

(FSCC)

フィスコの社内用に発行されたカウンターパーティトークンです。

Zaif以外の主要取引所での取り扱いは
現在のところ確認できません。

 

PEPECASH

金融庁のホワイトリスト入りトークン!

PEPECASH流通量がZaifと並ぶ
Tux Exchangeをオススメします。

(※ZaifとTux Exchange以外は取引高が異常に少ないです)

 

CICC

カイカグループ社内向けに発行されたカウンターパーティートークンです。

Zaif以外の主要取引所での取り扱いは
現在のところ確認できません。

 

ネクスコイン(NCXC)

株式会社フィスコの子会社である
株式会社ネクスグループが発行したカウンターパーティートークンです。

Zaif以外の主要取引所での取り扱いは
現在のところ確認できません。

 

CMS:ERC20

COMSAプラットフォームにおいて
イーサリアムのハプリックブロックチェーンを利用して発行、流動するトークンです。

ZaifのほかYoBitで取引が可能です。

以前はEtherDeltaでも市場が存在していたのですが
現在はマーケットを確認できなくなっていますね・・・

もしかしたらそのうち出てくるかもしれませんので
EtherDeltaのアドレスはコチラです。

 

なおYobit内の資産は
BTCでないと外部へ出金できない点にご注意ください。

 

CMS:MOSAIC

COMSAプラットフォームにおいて
NEMのハプリックブロックチェーンを利用して発行、流動するトークンです。

こちらはCMS:ERC20と異なり
Zaif取引所以外では取り扱われておりません。

 

まとめ

国内取引所ですら何が起こるか分からないこのご時勢、
Zaifというひとつの取引所へ固執しすぎずに

様々な局面で対応できるよう、いくつかの取引所を準備し
アグレッシブに立ち回れるようにしておきたいところですね。

 

 

多くの人気通貨&世界一の仮想通貨取引量を誇る
香港のBinance取引所も立ち回りのひとつとしてご利用をオススメします!

現在のところKYC(本人確認書類の提出)が必要ないので
メールアドレスとパスワードの設定だけで利用可能。

ZaifからBTCを送信するだけで様々なアルトコイン取引が可能です。

※KYCを設定しない場合は一日あたり2BTC相当までの出金しかできませんのでご注意ください

 

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