ビットフライヤーの
公式アプリのQRコードを読み込もうと思ったら
画面が真っ白。
ある設定をすることで、
すぐに解決しましたのでご紹介します。
ビットフライヤー公式アプリの、QRコードリーダーが使えない理由
iOS(iPhone&iPad)、
Android(アンドロイド)ともに理由は同じ。
ビットフライヤーアプリに対して、
カメラへのアクセス設定ができていない
この場合に、
QRコードリーダーを起動しても
画面が真っ白になったまま
何も起こらないです。
アプリによるウィルス侵入を防ぐ目的で、
アプリに何でもかんでも許可を与えないよう
スマートフォンのセキュリティは設計されていますので、
その影響です。
普通のアプリは
スマートフォンの普及に伴い、
世の中には膨大な数のアプリが存在しますが、
まともなアプリだったら、
『bitFlyerアプリは、カメラの操作を許可されていません。
設定を確認してください』
のようなメッセージが表示されます。
しかし、
bitFlyerは何も表示されずに、
ただただ真っ白なので、
何が起こってるのかわかりません。
バグ・不具合のようなレベルなので、
bitFlyerさんには是非アップデート開発をお願いしたい。
日本一の流通量なので、
ぜひお願いします。
解決方法
、、、ということで、
具体的な解決方法へ参ります。
私は、
iPhone6sで
この問題に遭遇しましたので、
iPhoneの説明で解説を進めます。
iPadやAndroid(アンドロイド)の方は
適宜読みかえて、
同様の設定を変更してみてください。
アプリの設定を変更
アプリの設定画面へ移動し
カメラへのアクセスをONにします。
iPhoneですと、
- 設定
- bitFlyer(アプリの設定へ直接異動)
表示される画面で、
『カメラ』をオンに。
ここがオフだと、
QRコードリーダーのカメラが真っ白に。
ここをオンにすると正しく動作します。
コレで解決です。
この状態で、
アプリを一度閉じて、
もう一度起動。
その後、
QRコードをタップしてみてください。
きっとカメラが機能して
QRコードが読める状態になると思います。
上手く言った場合は、
上記画像のようにカメラが生きている状態です。
ちなみに…
QRコードを読めなくても、送金はできる
ちなみに、
QRコードが読めなくても
口座アドレスの取得は可能です。
ビットコインを送金するには、
口座アドレス(口座番号みたいなもの)があれば、
送金できます。
口座アドレスは文字情報で、
『1LqRgxq1og1ytx6jwrV9DCkowrbBKsc51Q』みたいな
文字の羅列で構成されています。
(サンプルなので、上記に送金しても、どうなるか不明。送金しないよう!)
QRコードには、
その情報が入ってるんですね。
、、、で
どこのビットコイン口座でも、
この口座アドレスはありますので、
それを、送金の際に指定すれば、
QRコードが無くても送金できるのです。
ビットコインの送金や受取に関しては、
下記の2記事で詳しく解説していますので、
必要に応じてご活用ください。
まとめ
以上、
ビットフライヤーのアプリで、QRコードが読み込めない対策。iPhone・iPad・Android対応
をお届けしました。
QRコードが読み込めなくて、
送金できないできないなど困った方、
お役立てください。
また、
bitFlyerのアプリの便利な使い方について
詳しく解説した記事も書いていますので、お役立てください。