【主婦向け】ビットコインでの稼ぎ方。リスクに応じた３パターン

なぜ人はビットコインを買うのか

2016年、仮想通貨元年と呼ばれる年ですね。

これよりビットコインが世間に認知されつつあり
現在も、急成長を続ける今日この頃です。

 

 

 

ビットコインを購入する目的は
通貨の安定しているココ日本では明白ですが、

その目標はさまざまです。

 

『月に１～２回、おいしいお店で外食できればいい』

 

『趣味で専門的な機材を使ってみたい』

 

『あこがれのマンションを購入したい』

 

みなさんは、
何を目標にビットコインを購入しますか？

 

 

 

 

今回は

主婦の方に向けた
ビットコインでの稼ぎ方を

リスク別に
３通りほどご説明しようと思います。

 

 

 

一億円稼ぐには？

仮想通貨の一種であるRipple（XRP）は
0.7円ほどから
50円まで一気に高騰（現在は32円ほど）しましたが、

 

1億円相当のリップル200万枚を購入するのに
日本円140万円を

 

川原に落ちている綺麗な石へ
投資する覚悟が必要でした。
（それでも買っている人は相当数います）

 

 

別の言い方をすれば

約30万円の証拠金（５倍レバレッジ）で
1億円を手にするチャンスがあったとも言えます。

 

 

 

リスク別、お金の稼ぎ方！

仮想通貨におけるリスクは、
単純に、それまで価値のあったコインが価値を失うことであり、
つまり、所持コインの数が多ければ多いほど高いリスクを負うことになります。

 

所持金の額面より
手持ちのお金を、どれだけの割合でコインへ移行させるか、
というのが、すべてのユーザーに共通するリスクの割合ともとれるでしょう。

 

 

 

リスク・低（お小遣いでコインを安値購入&利確）

もっとも安全で楽しめる運用方法は

余剰資金で投資を行い、
利益が発生したらすぐに使ってしまう（日本円に出金）ことです。

 

 

コインを持つ量が少なく、
かつ所持期間が短い安全で健全な運用方法、というよりは遊びです。

 

 

コイン価格が下がってしまっても、
しばらく握っておけば回復するので、
注意深く売り買いを行えば、ほぼほぼ負けることはありません。
（余裕があるなら安値で買い足してしまいましょう！）

 

 

 

リスク・中（財産を振り分け&買い足し）

割合によりますが、
『財産』と呼べるほどのいくらかを

ビットコインとして変換&買い足ししていく
中長期の運用方法です。

 

 

原資がある程度大きい＆買い足しでコインの数を増やしていくので
わずかなコインの値上がりでも
驚くほどのリターンを得ることができます。

 

 

大事な点としては
いつ降りるのか、自身で明白にしておくところでしょう。
目標を思い出してみてください。

 

お金は増えるかもしれませんが
日本円で出金するまでは使えないのです。

 

 

 

いくら右肩上がりのビットコインとはいえ、何が起こるか分かりません。

ゼロになればお小遣いを失うのではなく、
財産を欠いてしまう点にご注意ください。

 

 

 

それと、
取引所に資産運用レベルのコインを預けっぱなしにするのは危険です。
流動コイン以外は
ウォレットにキチンと送金しましょう！

 

 

 

リスク・高（ギャンブルに近いなにか）

投資を担保に、
より多くのコインを運用する作戦です。

 

 

取引所の多くにはレバレッジ（テコの意）という機能が用意されており、
準備金（証拠金）×レバレッジ倍率分の
コイン取引が可能になります。

 

 

コインの運用数量が多くなる分、
利益も跳ね上がりますが

コインが価値を落としてしまえば、
資産がゼロになるだけでなく、マイナスという負債を負ってしまうハメになるため

くれぐれも
無理な運用はなさらないようご注意ください。

 

 

最悪、命を落とす危険性もあります。

 

 

まとめ

現在は仮想通貨の可能性が模索されている段階にあり、
いろいろな可能性を持ったコインが価値（価格）を高めていますが、

いずれはコイン同士が争い、淘汰されていく時代が訪れるでしょう。

 

それまでは
今のうちに楽しんでおきましょう！

 

また
ビットコインだけでなく
アルトコイン（ビットコイン以外の仮想通貨）を同時運用することで、

資産の安定化や
買い増しのチャンスを増やすことができます。

coincheckには実績（時価総額）の高い人気コインが多数ありますので、
コインの分散運用に、ぜひ活用してみてください。

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