公開運用@仮想通貨トレード100倍チャレンジ(10万円→1000万円)

【100倍チャレンジ[第1話]】始める前から〇〇で悲惨なことに…

こんにちわ!

実はとある企画が始まりました!

その名も…

仮想通貨公開運用100倍チャレンジ!

です!

10万円相当のビットコインを原資にチャレンジ開始!

10万円相当のビットコインを原資に頑張って100倍まで持って行っちゃおうという企画です。

しかし始めようと準備していたらいきなり悲惨なことに…

1月31日に10万円分のBTCを準備

前準備として1月31日の時点で10万円相当のビットコイン(0.092BTC)を用意していました。
しかし、2月1日夜から暴落開始。
始める前からいきなり10%以上減るということに(笑)

ですが実際にトレードするのは2月3日以降と決めていたのと、こういうのも面白いだろうと思って放置してました。

 

 

ということでマイナススタートです(笑)

今回の企画の投資&投棄スタイル

一つの銘柄を長期保有するだけというのは企画として面白くないので、デイトレードとスイングトレードを中心にやっていきます。
デイトレードは難しいので基本的にスイングトレードの方が多くなりそうです。

基本的にファンダを使った投資&投棄

私のスタイルは企画外でもファンダを使った仕込みを行います。

豆知識:ファンダとは?

ファンダは簡単に言うと銘柄に関する材料です。
ある銘柄にとって良いネタや悪いネタ全てひっくるめてファンダです。
株式投資であれば、経済の動きや企業の損益などですが、仮想通貨の場合は少なくとも今は非常に単純で、取引所上場、新規の追加、新規提携などで上がったりします。

これらのファンダを使った値動きの分析をすることをファンダメンタル分析と言います。

ですが、株投資家や為替FXから来た人が増えてきているため、近いうちにそんな単純な相場ではなくなるでしょうが、通用する間はうまく利用するのが吉です。

 

 

しかし、すでに発表されたファンダが死ぬ(予定の延期や中止など)ともれなく暴落します。
基本的に期待で上がっているところで売り抜く作戦を取るので、
急に上場延期などをされると暴落、ほぼ確実に逃げ遅れになります。

またアルトコインはビットコインの暴騰暴落の影響をモロに受けてしまうので、そのせいでせっかくのファンダがなかったことになってしまうことがあります。

最近の酷い例ですとLISKでしょうか。

丸で囲ったところがBitflyerにLISKが上場したタイミングですが、ちょうどのその直後からビットコインが暴落したのです。
そのせいでまるで取引所上場がなかったかのような価格にまで落ちてますね。

これが怖いところです。

使っていく予定の取引所

とりあえず最初の段階で使っていく取引所は、

になると思いますが、これら以外の検討している取引所およびDEXは

と言った感じになるでしょう。

 

当然話題性等によっていきなり増えることもあります。

全部海外取引所なのは当然理由付き、懸念点の一つでもあります。

今回の企画での懸念点

国内取引所はまず使えない

企画用のアカウントを別で取得しているため、KYC必須である国内取引所は論外です。
つまり、日本円ペアの取引は不可、すなわちすべての仮想通貨暴落への逃げ先を一つ失っていることです。

豆知識:KYCとは?

固い説明をするとKYCとは、”Know Your Customer”。顧客確認という意味になります。
かんたんに説明すると、運転免許書やパスポートなどを使った本人確認を行うことを言います。
海外取引所ではKYC不要で取引できるところがありますが、国内にはありません。

 

USDTはリスクが高い

多くの取引所でフィアット(法定通貨)の代わりに使っているUSDT(Tether USD)ですが、現状リスクが高くて使えません。
USDT廃止となると無価値に近くなる恐れが高いため、暫くの間はUSDTは使いません。

仮にUSDTを利用してもハイリスクハイリターンではなく、ハイリスクローリターンの可能性のほうが極めて高いため、わざわざ使う理由がないということです。

選択肢としてBitfinexがあった

Bitfinexは米ドル(USD)を取り扱っているため、フィアット退避先に使えるということですぐに使う候補にはありました。

しかし…

要約すると、「新規登録の場合は口座残高が一度10000ドルを超えないと取引させないよ」ということです。

今回の企画は10万円相当のBTC。つまり1000ドルにすら達していないのでまだ使うことができません。

少なくともBitfinexは現状KYC必須ではないため使いたかったので残念です。

出金にKYC必須になると少々面倒

海外取引所はKYC必須ではないところが多いですが、急にKYC必須ではない取引所がKYC必須になると非常に難しくなります。

おそらく頻繁ではなくとも取引所間送金は不定期で何度か行うのは確実であるため一番のリスクと感じていることはこのKYC必須となることです。

何はともあれ取引開始!

長々と投資スタイルやリスクを淡々と語りましたが、ここまで語っておいて何も仕込んでないというのは面白くないので1銘柄仕込みました!

記念すべき(?)初手はVeChain(VEN)

初手はVeChainです。
少し仕込むタイミングが悪かったか61170satoshiで仕込んでいますが、
2月26日にVeChain(VEN)のリブランディングが待っています。
例のごとく延期した場合は爆死ですが、それを考えていては仕込めませんね。

ちなみにVeChainはBinanceHuobiで売買できます。

VeChainは先日の暴落でリバが早かった

(2018年)2月2日~3日にかけてビットコイン暴落と共にアルトコインすべてが暴落しましたね。

実はその中でどの銘柄のリバ(リバウンド)が早いか探していました。
その中で反応が良かったのがVeChainです。

青の縦線がビットコイン暴落前(1月31日)ですが、チャートを見ると分かる通り暴落してからほぼ全戻ししているのがわかりますね。
つまり、一時的に資金が抜けたものの、期待されているためその資金が戻ってきたということになります。
なのでいきなり暴落して復活しないということはないだろうと思い投資しました。

現状入っているのは投資マネーであり投機マネーはそこまで入っていない印象なので、リブランディング直前に投機マネーによる期待上げを狙ってみる作戦です。

仮に損切りする場合は?

VeChainのリブランディングの前に、LISKのリブランディング(2月20日)も控えていて、その反応を見てホールドか損切りか決めようかと思っています。
他の要因無しであまりにも反応が悪くて期待あげもなくLISKが暴落していたら、リブランディングに関して警戒すべき状況なはずなので、その時は泣きの損切りをしようかなと考えています。

現在の運用状況

現在のポートフォリオは以下のとおりです。

日本円換算(1ドル110円計算):87435円

VeChain:149.85 VEN
Bitcoin:0.00024500 BTC

10万分のBTCを用意したときのレートが109万/BTCだったのでもろに影響を受けてる結果に(笑)
それに加えてVENが少し含み損状態なのでどこかで爆発してほしいです。

ちなみに一つだけミスをしており、Binance coin(BNB)を買い忘れたことですね。

豆知識:Binance coinのメリット

Binanceでは独自トークンとしてBinance coin(BNB)を発行していて、持っているだけで取引手数料が半額になるというメリットがあります。
Binanceの通常取引手数料は0.1%なのでこれが半額で0.05%です。
いい意味で恐ろしいですね(笑)

せっかくの取引手数料半額の恩恵を受け忘れたのでこれだけショックです。

 

せっかくの公開運用なので取引ログも晒しておきましょうか。

 

以上、チャレンジ第一話「【100倍チャレンジ[第1話]】始める前から〇〇で悲惨なことに…」でした!

NFT情報や新着記事を配信中!

NFT情報や新着記事を、LINEにお届けしています。

友だち追加

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です