個人で模擬株式(VA)を発行することができるVALU。その中には意外な人物・有名な方の名前を確認することもできます。今回はフェンシングの元オリンピック代表・太田雄貴さんについて見てみようと思います。
オリンピック元代表・太田雄貴さん
太田 雄貴(おおた ゆうき、1985年11月25日 – )はの日本の元フェンシング選手。京都府生まれの滋賀県大津市育ち。種目はフルーレ。同志社大学商学部卒、森永製菓所属。
右利き。キレのあるアタック[要曖昧さ回避]を特徴とする。引用:ウィキペディア
VALU開始から間もなく参加し、
ホリエモン(堀江貴文氏)とともにVALU普及の立役者となった太田さん。
フェンシングの所属団体が無かったために
無職の代表やニート選手と報道されながらも、
オリンピックでは個人・団体で銀メダルをそれぞれ獲得する確かな実力を魅せてくれました。
スーファミに釣られてフェンシングを始めた、
という逸話は有名ですね。
その一方で2020年の東京五輪決定の際に涙を流すなど、
熱き情熱を持つ方でもあり、
現役引退後はフェンシングの普及や若手選手の育成といった、
フェンシングにおけるコミュニケーションの拡大に尽力されています。
今回は
そんなイケメン太田さんのVALUを見てみましょう。
太田さんのVALU
活発に取引が行われるというVAではなく
あくまでフェンシングを盛り上げる一環としてVALUに参加されたような雰囲気です。
それでも少しずつ価格を上げていますね。
優待
VALU保有者の優待として
フェンシング全日本選手権の招待や
ワールドカップに招待してもらえるそうです。
オリンピック級の選手を間近(?)で見れるかもしれない
数少ない機会となりそうですね。
ソーシャルものぞいてみましょう
そもそも太田さんがスーパーファミコンを買ってもらうかわりに
父より始めさせられたフェンシングだそうですが、
現在ではアジアフェンシング連合アスリート委員会委員長や
日本フェンシング協会の理事に就任されたりと、
アジアでのフェンシング普及の第一人者として活躍されるようになりました。
応援もとにかくオリンピック級で、
こちらも思わず熱くなってしまいます。
この感じ・・・
元ウィンブルドンテニスプレイヤーの松岡修三さんに近いモノを感じます。
フェンシング関係者でなくとも、元気を分けてもらえますね。
太田さんの深層にはとにかく行動する、というものがあって
VALUもその一環として、カンフル剤のように機能させているのかもしれません。
もしフェンシング選手がVALUに参加したら、
この方なら全買いするんじゃないか、という情熱に満ちています。
そしてたまに料理がでてくるのもポイントです。
グルメとスポーツ関連の組み合わせは、
気がつくとガンガン読み進める魅力がありますね。
トップにチラりと記載されていますが、
VA所持者であれば
もしかすると、おいしいお店とかを教えてもらえるかもしれません。
まとめ
どちらかというと太田さんウォッチングになってしまいましたが、
VALUでソーシャルをのぞくだけでも、
色々な方に興味を持つことができて楽しいですね。
ホリエモンこと堀江さんや
他の方とはまったく異なるオーラを発する太田さんVA。
彼のように応援することが大好きな方は
VAを購入して後押しするのも楽しそうですね。