BitShares(BTS/ビットシェアーズ)の、口コミ・WEB上での評判をまとめます。
ビジネスと分散自立型組織
BitSharesは
DAC(分散自立型組織)を行うための
ビジネス向けプラットフォームです。
DAC(Distributed autonomous companyの略)とは
人の手を介さないビジネスの仕組みで、
これまで契約に必要であった保証人や代理人、第三者の存在を必要としない
いわば自販機のようなシステムをビジネスで実現するための
ブロックチェーンの仕組みです。
これについては
イーサリアムのスマートコントラクトに似たような感じですね。
また、
スマートコインというものを間にはさむことで
すごく端折った説明ですが、
たとえ取引所が潰れても、
コイン所有者の資産が証明される特性も持っているそう。
プラットフォーム通貨としては
よくリップルと対比されることが多いようですね。
時価総額では全通貨のうち第11位。
取扱いは海外取引所のみでPoloniexが取り扱います。
評判を見てみましょう!
良い評判
【チャールズ・ホスキンソン氏が開発を手掛ける暗号通貨】
チャールズ・ホスキンソン氏とは、・Ethereum(イーサリアム)のCEO
→堀江貴文さんが絶賛している暗号通貨・BitShares(ビットシェアーズ)の創設者
→仮想通貨の取引ができる総合プラットフォーム— 仮想通貨情報局 (@kintetsu2007) 2017年6月17日
イーサリアムのスマートコントラクトっぽいと思っていたら、
実は似たような開発経緯があったんですね。
ちなみに氏(欲金損と呼ばれることも)は現在、
イーサリアムコミュニティーを追放された後、
詐欺コインとウワサされるADAコイン開発の片棒を担いでいるそうです。
参考リンク:逆襲のタヌ神/100%確実に儲かる仮想通貨3:東工大とカルダノADACOIN編
天才数学者チャールズ・ホスキンソンは、暗号通貨のBitShares(ビットシェアーズ)とEthereum(イーサリアム)の開発に携わり、これまでに2つとも暗号通貨ランキングで10位以内に入るほど認知度の高い暗号通貨となりました。 ⇒ https://t.co/EyZuSfwVcI
— 投資初心者のためのわかりやすい投資術 (@toshitoshi789) 2017年6月14日
Bitsharesとイーサリアム。
どちらの通貨も高い評価を受けており、
ビジネスモデルのひとつになるんじゃないかなーとは思っています。
しかしながら、
Bitdharesのスマートコインは
仕組みがちょっと複雑ですね。
悪い評判
すこし仕組みが複雑なためか、
模索が続けられているような状態で、とくに見当たりません。
一部のスマートコインに脆弱性があるとのウワサも・・・?
まとめ
ビジネス向けのプラットフォームでありながらも、
リップルやイーサリアムのような分かりやすいポイントが少ないので、
イマイチ露出が無いように感じるのではないでしょうか。
ユーザーの資産を証明する
スマートコインの仕組みがもっと広まれば良いかなと思います。
BitSharesに興味をお持ちであれば、
必須作業である国内取引所&海外取引所についての記事がありますので、
そちらも参考にされてみてください。
国内取引所coincheckの登録方法はコチラ。
海外取引所Poloniexの登録方法はコチラ。