Poloniexを覗いていると独特なロゴが目に入ってくることがあります。そんなAntSharesの評判を集めてみました。
AntShares(アントシェアーズ/通貨単位:ANS)は
中国で生まれたオープンソースのスマートアセットプラットフォームです。
名称がNEOに変更されたそうですが
取引所ではANSのままですね。
特性はイーサリアムのスマートコントラクトに似ていますが、
ブロックチェーンを応用したアプリケーションプラットフォームという点では
基本的に変わらないようです(開発は別物らしいですが)。
またオープンソースのプロジェクトのため、
開発者はAntSharesのコードを自由に編集することができます。
中国発祥の仮想通貨プラットフォームということで
日本で言うところのNEMのように、
中国ではかなり人気が高いようですね。
現在の時価総額ランキングでは18位でStratis(STRAT)やsteem(STEEM)に次いでおり、
名実ともにアルトコインと呼ばれる日も近いのではないでしょうか。
そんなAntSharesの
みんなの評判を集めてみました。
みんなの評判
良い評判
長期で投資する仮想通貨トップ5、1. Litecoin、2. AntShares、3. Steem、4. Siacoin、5. Ethereum Classic という意見。https://t.co/CERzULoOgn
— 暗号通貨のシンリ (@info_crypto_) 2017年7月9日
現在はビットコイン問題に引きずられ仮想通貨全体で値下がりが起きていますが、
中国での買い支えがある点でこれから伸びていきそうな雰囲気は伝わりますね。
8/1以降が楽しみです。
仮想通貨暴落後に戻りが早かったのは?Antsharesの出来高がETH並み! https://t.co/nNd8PT0sVI
— 暗号通貨投資の研究まとめ (@cashflow_toushi) 2017年6月30日
現状の暴落(7/11)のように何が起きてもおかしくはない仮想通貨の世界なので
こういう強みがあればそれだけでも買いたくなりますね。
そろそろ良い値段になってきたので買い頃なのかな?
中国で初めてオープンソースブロックチェーンプラットフォームを発展させたAntsharesがNEOに社名変更…プログラミング言語についても、コンパイラーの性能にもよるが、多くの言語をサポートしているところは見逃せないhttps://t.co/9iTjiFHI0k
— tetuy (@tetuyhirano) 2017年6月30日
オープンソースなのでフォークしたりすることもできます。
入団テストを設けたコミュニティーもあるので
腕に自信があれば参加してみてはいかがでしょうか?
Antsharesは時価総額10位以内に入るポテンシャルを秘めていると思うので今後の動きを見て集めてみようと思います。今は50ANSも持っていませんwウォレット使いにくいしw
— つねくん (@tsunekun1) 2017年6月29日
中国版イーサリアムとも呼ばれているAntShares。
中国では大人気らしく熱心に取り引きされているようですね。
日本版イーサリアムがあったら私は間違いなく買うと思います。
NEM(外国産)やモナーコインはさっぱりですがw
悪い評判
中国で初めてオープンソースブロックチェーンプラットフォームを発展させたAntsharesがNEOに社名変更。新スマートエコノミーを開始[FISCO] https://t.co/etfzzAii5i
— Noguchi (@kzunoguchi) 2017年6月30日
悪い評判?
darkcoinがDASHに名称変更されたように、
コインの名前が変更されるのはそこまで珍しいことでもなさそうなのですが
取引所ではなぜかAntShares(ANT)のままでNEOという単語が見当たりません。
中国と聞くとネガティブな面が出てくるかと思いましたが
これといった悪い評判は見当たらないのはさすがですね。
まとめ
粘り強さ?を見せつけ
じわりじわりとシェアを伸ばしているAntShares。
私たちの見えない地下で進む
AntSharesの広がりを見逃さないようにしたいですね。